ダイアリーシリーズ系

 

安条 洋二(あんじょう ようじ)
Yohji Anjyou
パリ少年少女探偵団
指導者手伝い(パシリ)
9月23日(天秤座) 170cm
洋二さん(ク)
or
安条さん(琴 宇 沙 花 琢 か)
or
安条君(零 ウ 綾 華)
or
安条はん(ひ)
or
お兄ちゃん(真)
or
洋二(フ 知事)
or
洋二君(春)
明るくて優しい
本人は二枚目に決めたいが、
実際は極度な三枚目
野球(横浜ファン
紅葉台東時代はエースとして、
県予選ベスト8入り)

テレビゲーム

ドライブ
クリス 春菜ちゃん
(クリスとの関係を根掘り葉掘り聞きたがる)
ハッタリ
蝶の舞いの如し華麗なアンダースロー
関智一さん
青蘭県紅葉台出身。23歳。
中学卒業前、「スポーツ学芸コース」が新設された、
紅葉台東の受験を受けて合格している。
彼が紅葉台東を合格した「一芸」は小学校の頃に習っていた書道。
レベル的には不合格ラインだが、
当時は紅葉台東の「スポーツ学芸コース」の存在を知る物が少なく、
志願者数も少なかったために、運良く合格。
先に合格していた青蘭学園大附属の合格を蹴って、
名門紅葉台東に進学している。

ところが、洋二が入学してから師事を受けるはずだった書道教師が、
かなりいい加減な爺さん。
提出物はどんなに手抜き作品でも花丸。
張り合いのない学生生活を送っていた洋二は、
当時、同好会レベルにまで埋没していた「野球同好会」に入部し、
冗談半分で甲子園を目指すことになる。

野球同好会には、
現紅葉台東野球部監督で高校時代は名捕手として注目されていた、
洋二の同級生「武藤夏彦」も所属し、
スポーツ推薦で合格した夏彦に指導を受けた結果、
エースとして頭角を現し、高校3年の夏には、
全国制覇を果たした青蘭学園大附属を最も苦しめた投手として名を残す。

注目されていた進路だが、
本人は「俺の野球は高校まで。大学やプロでは通用する器じゃない」との理由で、
全てのスカウトを拒否。
都内での生活を夢見て上京。
「有楽町探偵養成専門学校」に入学している。

二十歳の夏休み、帰省中にクリスと出会い、
様々な試練を乗り越えて現在は恋人同士。
ルックス、顔、性格も悪くはないのに、
何故かいつも「いい人ね」で終わってしまう洋二に訪れた、
20年目にして初の春であった。

現在は、専門学校時代の恩師と共に、
パリで様々な怪事件を解決する少年探偵団で日々奮闘している。
「クリス、待った?」

「嘘なんかついてねぇよ!
俺は青蘭県大会、ベスト8まで行ったんだって!」

「やぁぁぁってやるぜっ!」

 

高丘 琢也(たかおか たくや)
Takuya Takaoka
フリーター
(アニメショップ メディアランド紅葉台勤務)
8月15日(獅子座) 198cm
高丘さん(ク 琴 真 宇 沙 花)
or
高丘はん(ひ)
or
高丘氏(零)
or
高丘(洋)
or
高丘君(綾 鈴)
or
琢也君(春)
or
琢也(フ ウ 知事)
or
最下層人間(華)
超ラテン系
考えが常に前向き
以外と正義感に強い
ナンパ

バンド活動

愛車の四駆車改造

ライフセーバーの資格あり
ウェイン
(俺にとっては永遠のライバルだな)
顔面福笑い

自己流格闘術
上田祐司さん
東京都大田区 蒲田出身の22歳。洋二の親友(悪友?)
とにかく、女の子とHをしまくってきた青春期。
初体験は小学校六年。教育実習で訪れた女子大生と関係を持ち、
その女子大生とは小学校卒業まで関係を持ち続けた。
中学進学後は、早くも池袋の首領として頭角を現し、
ケンカ、ナンパに明け暮れる日々を過ごす。

中学卒業後は地元大田区の公立高校に進学するが、
相変わらず、ケンカとHを繰り返す日々。
そんな自分に疑問を感じ、ふと訪れた湘南でライフセーバーとして活躍する、
チーマー時代の先輩と再会してからは、自身も先輩と同じ道を目指し、
高校を卒業してからはライフセーバーの免許を取得。
湘南の海岸で先輩の手伝いをしていた。
そんなある日、
当時付き合っていた女子高校生が読んでいた「専門学校案内」に、
「有楽町探偵養成専門学校」の頁。
興味津々で読み耽った琢也は、直感で同校を受験。
見事に合格したが…。

琢也と同時期に受かった生徒は、安条洋二、山岡健壱の2人。
無論それだけの生徒数では、経営が成り立つはずもなく、
一学期のみで廃校。
洋二は、当時の指導者に付いてフランスに旅立つが、
琢也と健壱は日本に残り、気楽なフリーター生活を送っている。

現在は、
青蘭県紅葉台市「アニメショップ メディアワールド紅葉台店」に勤務する一方、
健壱、ウェインと共にバンド活動中(琢也の担当はボーカル)

エロ人生を全うしてきた琢也だが、紅葉台では何故か全然もてない。
そんな環境で純愛に目覚め、お互い淡い想いを寄せ合っている、
小早川零と慎重に交際を育みたいのだが、
女の子を見れば自然と声をかけてしまう性格が災いし、
ケンカ続きの日々を過ごしている。

チーマー時代にだいぶ殴られたのか?
右顔面が福笑いのように崩れている。
それを前髪で隠しているが、余興で時々前髪をめくっては、
皆を驚かせるという悪趣味を持つ。
「おいっ、零、ゲーセン行こうぜ。」

「俺の(放送禁止)、見せてやろうかぁ?」

 

山岡 健壱(やまおか けんいち)
Kenichi Yamaoka
フリーター
(紅葉台駅前 ゲームセンター「Saionji Tec」勤務)
12月11日(射手座) 175cm
山岡さん
(ク 琴 真 宇 沙 花 か)
or
ヤマケン(ひ 知事)
or
山岡氏(零)
or
健壱(春 フ)
or
山岡(洋 琢)
or
山岡君(綾 鈴)
or
石像(華)
寡黙
以外と情熱的
ベース演奏

サングラス収集

たこ焼き作り
カッキー 春菜(嘘の通訳はやめろ)
無言のアピール

極真空手
なし
大阪市出身。21歳。
幼少の頃より非常に寡黙な少年で滅多に喋ることはなく、
さらには極真空手の道場にも通っていた。
そのため周囲からは、
「何を考えているのか分からない怖い奴」と、恐れ敬遠されてきた。

地元の私立高校に進学するも入学して1ヶ月も経たないうちに、
同級生に誘われて暴走族入り。
「金狼ヤマケン」として、
極真仕込みの空手を武器に相手グループのメンバーを病院送りにし、
その度に鑑別所に送られていた。
無論、高校は素行不良のため退学。
退学後も、暴走族仲間と暴走人生を繰り返そうとするも…。

健壱の父親がそれを許さなかった。
時には暴走族にボコボコにされながらも、
健壱を家に連れ戻そうとする悲痛な姿に加えて、
暴走族に入るきっかけだった友人が交通事故死。
様々な事件に遭遇した健壱はようやく改心し、
父親が経営するたこ焼き屋の手伝いを始めている。
その後は仕事を手伝いながら、通信制高校を優秀な成績で卒業。
そして彼も、運命に導かれるようにして、「有楽町探偵養成専門学校」へ。

専門学校崩壊後は、健壱もパリには行かずに、
琢也と共に紅葉台でフリーター生活を満喫。
琢也とウェイン、真帆を誘って作ったバンドでは、
ベース担当として作曲も行っている。

そして忘れてはならないのが、「垣原琴子争奪戦」の重要な登場人物。
初対面時に早くも琴子に一目惚れし、
フリック、春菜と激しい争奪戦を繰り広げている。

寡黙を貫き通してしまった悲劇かその声は非常に聞き取りづらく、
通訳を介さないと分からない程。
その通訳を行えるのが、洋二と春菜の2人。
洋二が日本にいる頃は、健壱の意志を正確に伝えてもらったのだが、
春菜の通訳は、健壱の意志を無理矢理変更したりと、
都合のいいように通訳されてしまっている。


健壱「〔仕方がない…みんなに60円ハンバーガーを奢るか〕」
春菜「えっ! みんなみんな、
健壱君が霜降り焼き肉おごってくれるってよ〜〜〜〜!」
「…」

 

フリック・島津・ニールセン(ふりっく・しまず・にーるせん)
Fulick・Shimazu・Nielsen
私立青蘭学園大学1年
5月24日(双子座) 170cm
フリック(ク 宇 洋 琢 知事)
or
フリック君
(零 琴 ひ 真 沙 花 か 鈴 綾)
or
フリック(春)
or
クローン(華)
日本人以上の大和魂の持ち主
超熱血漢
以外と照れ屋
ジャパニメーション鑑賞

アニメトレカ収集

総合格闘技
カッキー(僕が愛せるのはカッキーだけだ!) 健壱(恋敵)

春菜(君は女性だろ?
どうしてカッキーにつきまとうんだ)

クリス ウェイン
(兄、姉とはそんなに年の差はないが、
何故か逆らえない)
腕ひしぎ逆十字固め 高山みなみさん
クリスとは双子の姉弟。
欧米では双子に対する序列はないのだが、祖父が日本人のために、
クリスが姉、フリックが弟としっかり格付けられてしまっている。
姉のクリスは金髪、ブルーの瞳なのだが、
フリックは黒い髪の毛と緑色の瞳が印象深い美少年。

16歳の頃、幼少時からの念願であったオランダへの格闘技留学も決まり、
9月の新学期を前に、姉の留学先でもある日本に立ち寄るが…。
アメリカでも寒い地域で育ったフリックは、日本の夏の暑さにダウンしてしまう。
そんなフリックを介抱してくれた垣原琴子に恋心を抱くが…、
丁度同時期に山岡健壱も琴子に一目惚れをしていたため、
2人は出会った当初より激しいライバル関係。
琴子の件もあってフリックは3ヶ月でオランダ留学を日本留学に切り替え、
紅葉台の宮村学院に転校している。

宮村学院在学中、「全国高等学校無差別格闘技選手権大会」を2連覇。
各種小規模の大会でも多々優勝し、
高校卒業後は琴子を追うように青蘭学園大を受験、
合格している。

琴子と同じキャンパスに通うことにより、
フリックが「琴子争奪戦」を大きくリードしたかに思えたが、
時を同じくして「フリックVSヤマケン」に乱入してきた、
史上最大のマゴギャル春菜も、
青蘭学園大付属高校への進学が決定。
琴子争奪戦は益々混沌の色を見せている。

普段は熱血格闘野郎だが、実はアニメ好きという一面も…。
しかし彼の場合は、己のアニメ好きをひた隠しにしている。
「健壱、春菜、カッキーを困らしているのは君たちだ!」
「うっ、うるさいなぁ…僕の趣味にいちいちケチを付けるなよ!」

 

ウェイン・島津・ニールセン(うぇいん・しまず・にーるせん)
Wain・Shimazu・Nielsen
島津コンツェルンヨーロッパ支局責任者
7月22日(蟹座) 180cm
俺(プライベート)

私(ビジネス)
お兄ちゃん(ク)
or
兄貴(フ)
or
ウェイン(洋 宇 琢 知事)
or
ウェインさん(零 琴 真 沙 花 か)
or
ウェイン君(春 鈴 華)
or
島津総帥(綾)
冷静沈着だが、
切れると見境が付かなくなる
(切れることはほとんど皆無だが…)
音楽鑑賞(クラシック)

クルージング

飛行機操縦

ゴルフ

ボクシング
宇奈月

クリス

フリック
琢也
(俺とバンドを組んだからには、
もっと協調の色を見せろ)
左ストレート 緑川光さん
クリス・フリック姉弟の実兄。
西園寺グループに並ぶ世界的大企業、島津コンツェルンの嫡子たが、
同じ大企業の令嬢、宇奈月が幼少期から英才教育を受けてきたのとは違い、
寛大な父親の元、どちらかと言えば放任主義的に育てられてきた。

しかし本人は、両親が想像している以上に、
島津コンツェルン御曹司としての自覚が強く、
勉強、スポーツにとことん打ち込み、
イギリスの名門ケンブリッジ大学に入学を果たした「努力の人」。
また、護身術で始めたボクシングは、全米ハイスクールチャンピオンに輝いている。
大学入学後は、早く家業を手伝いたくて、大学を休学してまで、
島津コンツェルンのヨーロッパ周辺のビジネスに参加。
多くの栄えある結果を残し、イタリア支社長に昇進。
仕事の面白さに取り付かれてしまったウェイン…。
しかし彼は大事なことを疎かにしてしまっていた…。

それは、婚約者である西園寺宇奈月との交友。
西園寺宇奈月とは企業的な協力を見込んで、2人が幼少の頃より、
西園寺グループ、島津コンツェルン間での将来的な結婚が約束されていた。
ウェイン自身も宇奈月の美貌に惹かれ、
一時は政略結婚を感じさせない熱愛ぶりを発揮したのだが…。
しかしある騒動があったあと、二人の関係は完全修復。
以後は、仕事を一時中断し、休学中だった大学にも通うようになる。
勿論、宇奈月との交際は今まで以上のLOVE×2ぶり。
ウェイン専用特別航空機(最新鋭軍用機)で、
毎週末はイギリスから紅葉台に駆け付けている。

高丘琢也主宰のバンドに、ギタリストとして参加しているが衝突の連続。
しかし周囲は、実は2人はかなり相性が良いのではないか? と囁いている。

腕に彫られた「昇竜の入れ墨」が眩しい。
「琢也! ボーカルとしての自覚が足りないぞ! やる気がなかったらすぐに帰ってくれ!」

 

澤崎 華淡(さわざき かたん)
Katan Sawazaki
占い師
6月6日(双子座) 185cm
私(わたし) お兄様(花)
or
バカ兄貴(洋 琢 フ)
or
澤崎さん(宇)
or
華淡さん
(ク 零 琴 真 沙 か 鈴)
or
華淡(ウ 知事)
高貴な貴公子だが…、
妹に相応しくない人物がまとわりつくと、
変態兄貴ぶりを発揮する。
花音の成長を見守ること

占い
花音(花音には誰の指も触れさせん)

メガネ無しひすい(あの人こそ女神だ!)
花音につきまとう下等人種ども
魔物召還 子安武人さん
澤崎花音の実兄。28歳。
驚異的な的中力を誇る占いは、周囲の興味を大きく引き、
地元青蘭県だけではなく、、
全国、そして全世界にその知名度を知らしめている。
それを証明するかのように西欧諸国の王室専属占い師として、
騎士の称号まで得ている。

そんな高貴な騎士も自宅に戻れば、
妹の花音を溺愛する変態兄貴に変貌。
花音の周りに群がる人間全てを排除しようと躍起になっていたが、
そんな兄の行動に激怒した花音に、
家出をされてしまったのがかなりの薬になったようで、
最近では花音の交友関係に対してはかなりマシになっている。

最も交友関係に対しては「マシ」になっただけで、
洋二やフリック等の男友達を交えて遊びに行く際には、
誘ってもいないのに花音の保護者として同行して、
一同をしらけさせている。
華淡本人には全く悪気がない。

玉川ひすいとは犬猿の仲だが、
メガネとコンタクトを無くして困っているひすいと、
町中で遭遇した際に、
ひすい本人とは気付かずに華淡は紳士に接し、、
ひすいに一目惚れしまう。
華淡はメガネ無しひすいを「女神」と称して、
今も目の前にいる女神に気付かずにひすいに、
イタズラされる日々を過ごしている。
「貴様ら下郎共が花音と馴れ合う資格など無い!
身の程を知れっ!」

「花音た〜ん、美味しいケーキが焼けましたよ〜〜ん。」

 

青蘭県知事 青蘭県知事
9月15日(乙女座) 170cm

or
私(公務時)
or
俺様(ハイテンション時)
知事(綾)
or
知事さん(か)
or
寺田さん
(ク 零 琴 真 宇 沙 花 洋 琢 フ ウ 鈴 他多数)
or
寺田はん(ひ)
or
お兄ちゃん(春)
or
税金泥棒(華)
人情溢れるタイプだが結構凶暴
太っ腹に見えて実はケチ(領収書大好き)
青蘭県開発

パンダ収集

秘湯巡り
かずなちゃん

ダイアリーキャラたち
綾瀬川くん(説教が長い)
J鶴田ばりの拷問コブラツイスト
へそで投げるバックドロップ
パロスペシャル
山寺宏一さん
青蘭県知事。本人は「青蘭県の創世主」を名乗る宗教家思想の強い人間?
スーツと漆黒のロングコート、カラーサングラス、
青蘭県知事のマスコットである「パンダのネクタイピン」が特徴。
一見マフィア風だがマスコットの「パンダ」はかなり重要な存在らしく、
その手にはいつもパンダのぬいぐるみが持たれている。
青蘭県知事秘書の綾瀬川綾は、
知事愛用のパンダぬいぐるみが、
2足歩行で歩いているのを目撃したとも言われているが…。

知事という立場だがダイアリーシリーズのキャラとは旧知の間柄なので、
零とトレカ交換をしたり、
琴子の手作りカレーを食いまくったり、
真帆とお花を植えたり、
沙夜にシャミを預けられたり、
ひすいに殴られたり、
春菜とスキーに行ったりと結構美味しい思いをしている。

田中康夫長野県知事と並ぶ未婚知事。
本人は早瀬かずなを狙っているらしいが、真相は定かではない。
一説では、綾瀬川綾との噂も取り沙汰されている。

パンダ、そしてかずなや綾との関係と言い、
結構謎に包まれている人物だが不思議と県民支持は異様に高く、
永久知事が確約されている。
「ハァ?」

「逝ってヨシ!」

「オマエモナー。」

「お姉さん…申し訳ないけど、領収書お願いできる?」

資料提供:青蘭県知事さん


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