登場人物紹介


これより、小説(第1シリーズ)のレギュラー陣を紹介します。
まず、選手から。(カッコ内の数字は背番号。学年は9月現在)

名前(背番号) ・ポジション・学年
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多田 五大(1) 投手・2年
第1シリーズの主役(暫定)。
先輩のあまりにふがいない活躍に悩まされつつ、
最近その先輩に変化球を教わる。
しかし、コントロールはいまいち。
やる気は強いが自信がない。
三沢 義成(2) 捕手・2年
「いいひと」なので東橘2代目キャプテン就任。
選手の面倒見はいいが、下ネタトークが玉に傷。
名字が同じせいで三沢光晴(ノア)のファン。
あだ名は「(エロ)社長」。
チーム1の三振王・失策王・下ネタ王と三冠王者に輝いている(爆死)
里中 修作(3) 一塁手・1年
1年でレギュラーに抜擢、守備能力は抜群。
あだ名は「サト」(って、近藤さんじゃないよ)
潮崎 克(4) 二塁手・2年
昨年からレギュラー陣に入るベテラン。
自分の部屋には幼なじみからもらった、
「めざせ カッちゃん 甲子園」の色紙がある(爆死)
松木 利彦(5) 三塁手・1年
中学からの同僚里中と「里松コンビ」を組む。
スポーツ万能。
チーム1の安打製造器。
紀藤 尚哉(6) 遊撃手・2年
能力抜群の4番バッター。
甲子園での活躍より、ネット大会での大活躍を夢見る。
食事にはいつもプロテインをとっている。
朝比奈 悟(7) 左翼手・2年
大阪出身。
彼も昨年からレギュラー。
現在も打撃ではクリーンナップに入る。
あだ名は「ヒナさん」。
海老沢 正剛(8)中堅手 中堅手・2年
姉妹校でライバル校・付属橘が丘に投手をやってるいとこがいる。
守備力3なのに、正センターについている。
田中 雅之(9) 右翼手・1年
変わり者の多い(爆)東橘メンバーの中では真面目な方。
しかし、先輩たちに次第に毒されている。

以下、ベンチ入りメンバー(でもレギュラー)

鈴木 泰宏(10) 投手・2年
控え投手。
守備には定評があるが、
コントロールは無く、変化球が使えない。
雲母 精一(11) 投手・1年
先輩と違い、初めから変化球が使える。
次期エース候補。
名字をきちんと呼んでもらえないのが悩み。
三木 文一(12) 捕手・1年
三沢が調子の悪いときにマスクをかぶる。
守備力は三沢よりいい。
ただし打撃には不安を感じる。
定詰 和紀(13) 一塁手・1年
外野手から一塁手にコンバートされる。
そのため、守備力はいまいち。
しかし成長の兆しはある。
野沢 聖樹(14) 二塁手・2年
控え内野手。
チームの中では選球眼は1,2を競う。
そして観察力鋭く、つっこみも鋭い。
山辺 勝男(15) 遊撃手・2年
2年では最初に入部したにもかかわらず、存在感がない。
しかし、努力でレギュラー獲得。
斉藤 良香(16) 右翼手・2年
正ライトの座を1年の田中に取られ、今ではベンチを温めている。
田中を変わり者の世界に引きずり込もうとする先輩の一人。

その他、補欠選手たち(の一部)

矢部 玲 1年
「いいひと」で次期キャプテン候補。
ただし、下ネタは言わない。
名前が野球部長と一緒な事にコンプレックスを感じる。
米 茂一 1年
名字が珍しい。が、チーム内ではきちんと呼んでくれる。
一部プロレスファンの部員からは「モハメド」を頭につけられる

続いて、個性豊かなマネージャー

仲 亜紀 2年
勉強ができる真面目な女の子。
しかし、キャプテンの下ネタトークに嫌気がさし、
野球嫌いになってしまう。
でも野球部にいるのは、
部内の誰かに恋をしているから、らしい。
中川 政博 2年
野球好きの男子マネージャー。
何も整形(変更)してないのに「美少年」。
GMも「監督、残念ですが見つかりませんでした」と、
さわやかに答えられた時は怒れなかった。
高橋 清子 1年
能力の高い新人マネージャー。
GM(&キャプテン)に眼鏡を外すように言われ、コンタクトに。
おさげの似合うかわいい娘だが、
言いたい事をはっきり言う積極的な性格。

最後は、管理者たち

佐藤 玲 野球部長
高校野球道EXを新設校でやった事のある人なら誰でも知ってる人。
どこかのHPに画が載っている。
城内 卓也 東京橘が丘野球部監督
一応監督だが、GMには頭が上がらない。
2年目でまぐれで夏の甲子園を制した運の強い人。
もりもり
(本名非公開、って、どこかにもれてるか...)
学校法人橘が丘学園(架空)の役員
付属橘が丘・東京橘が丘両校野球部のゼネラル・マネージャー(略してGM)。
野球部で絶大な権力を握る。
東京と福岡を行ったり来たりしている。

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