竹中 博の場合
竹ちんは夜、実家の庭で考え事をしながら、黙々と投球練習をしていた。
「う〜ん、ガルさん*11が自分の今持ってる武器を極めろと言っていたで〜す。
そしてオレはカーブを完全にモノにしたで〜す。
やっぱ、ガルさんがその最大の武器であるMAX164kmのシュートに、
石破天驚ボールと名付けたようにオレのカーブにも、
こうゆう愛称を付けた方がいいで〜す。うん。さてなんていう名前にしようかで〜す。
やっぱ竹中直人師匠のネタから取った方がオレらしいで〜す。
バカ拳*1ボール…、しっくりこないで〜す。
HANIWA DEATH*2ボール…、コレもダメで〜す。
生肉う、くってまぁす*3ボール、なんかいいな、これ。
よし、オレのカーブの愛称は生肉う、くってまぁすボールに決定で〜す。
さ〜て、寝よ。」
その後、竹ちんは思いっきり爆睡したという。
広永 影樹の場合
影ちゃんは、自分の部屋のパソコンのディスプレイの前にいた。
「唯*4、ルリ*5、そしてみこ*6、俺は明日、戦地に旅立つッス。ガンバってくるッス。
だから帰って来たら笑顔で迎えて欲しいッス。」
そして、ホテルに持っていく携帯ゲーム機を一晩中選別していたという。
キャプテン・林 雅人の場合
林キャプテンは、野猿の「Be cool*7」を聞きながら思いにふけっていた。
「ウチのメンバーみんな濃いからな〜。
竹ちんはピッチャーとしてはすごいけど、
普段のアレを見てるととてもそうみえんし、
影ちゃんはゲームバカ。
他のヤツらもなにかしらこれっていうものがある。
そして、HAYA監督…。濃すぎ(^^;)
けど、みんな根は良いヤツばっかだからな。
さて、明日の為に寝るか。」
そして、野猿の曲をエンドレスで聴きながら眠りについた。
堀之内 楽太郎の場合
楽さんは、実家のある大阪に電話していた。
楽さん:「あっ、兄貴、俺やけど」
堀之内小遊三*8(以下ポリ):「なんや、楽、お前が電話かけてくるなんて珍しいわ〜
そういや明日出発やったな〜。」
楽さん:「そうやねんけど、なんか今なかなか寝付かれへんねん。」
ポリ:「そうかあ。あっ、そーいや今カックン来とるけんちょっち代わるわ。」
角間正*9(以下角間さん):「オッス、楽、横から事情は聞いとったで。」
楽さん:「うん、そうやねん。寝れへんのやわ。」
角間さん:「まぁ、ワイやポリもそうやった。」
楽さん:「えっ、心臓から毛が100本ぐらい生えてるって言われてる正兄貴でも?」
角間さん:「何ぬかしてんねんアホ。こーなるんが普通や。」
楽さん:「それで、正兄貴達はどうしたん?」
角間さん:「ワイか?ワイはなあ、素振りしとった。ポリは…、まっ本人に聞いた方がエエ。」
ポリ:「えっ、ウチはネタ帳にネタ、ガーッて書いとったわ。」
楽さん:「そか、そのほうが兄貴達らしいわな。
あ〜、なんか話聞いとったらもう寝れそやわ。ほな切るで。」
ポリ:「うんじゃ、おやすみ〜。」
角間さん:「またかけてき〜。ワイ楽しみにしとるで〜。」
そのあと楽さんは、素振り100本してネタ帳にガーッとネタを書いて床についた。
鷹野 千鶴、山本 雪の場合
チヅは、同級生と電話で話をしたあと床につこうとしていた。
チヅ:「2年のみんな、なんか期待しまくってたなあ。」
千鶴の母、ちとせ:「チヅル〜、電話よ〜。女の子から〜。」
チヅ:「うん、わかった〜(女の子からって誰だろ?)。」
ちとせ:「なにか知らないけど泣いてるわよ〜。
もしかしてこの娘振ったな、この女ったらし〜〜〜(ウリウリ)」
チヅ:「振ってないって(^_^;;)(えっ、泣いてる?もしや)あっ、もしもし。」
ユキ:「うえ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
チヅさ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(;_;)」
チヅ:「どうしたの〜、ユッキー。今何処からかけてる〜?」
ユキ:「え〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
いま家からなの〜〜〜〜〜〜〜〜(;_;)」
チヅ:「ユッキー、今から行くから。母ちゃん、ちょっち出掛けて来る。」
ちとせ:「あら、さっきの電話の娘を襲いに行っちゃうのね( ̄ー ̄)ニヤニヤ
明日からの準備、母ちゃんがしとくから。
まっ、ガンバってヤッてきなさい★彡」
チヅ:「襲わないって(^_^;;)」
<10分後 ユキの家>
チヅ:「お〜い、ユッキー。」
ユキ:「(バタンッ)え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
チヅさ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(;_;)(と抱きつく)」
チヅ:「(か、かわいい(*^_^*))ユ、ユッキー、どうしたの?」
ユキ:「ヒック!!あのね今日ね、お父さん出張に行っちゃっててユッキー1人だけでね。
エック!!でね、寂しいからおね〜ちゃん達に電話してみたけど誰とも連絡取れなくてね。」
チヅ:「うんうん(泣き虫ユッキー全開だな、こりゃ(^_^;;))」
ユキ:「ヒック!!でね、名簿見たらチヅさんの電話番号見つけてね。
ヒック!!でね、電話つながったら寂しさがこみあげてきて…。ウッ……、ウッ……(;>_<;)」
チヅ:「(背中に手を回して)うん。」
ユキ:「ユッキー、寂しいの苦手なの!!寂しいと切なくなって泣いちゃうの!!
ふえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
チヅさ〜〜〜〜〜〜ん!!(;>_<;)フェェン」
チヅ:「よしよし(と頭なでなで)もう、だから泣き虫ユッキーって呼ばれるんだぞ。
けど、今夜は僕が付いていてあげるから思いっきり泣いていいよ。」
ユキ:「ウッ……、ウッ……!!チヅさ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
ふえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
うえ〜〜〜〜〜〜〜ん!!(;>_<;)フェェン」
<20分後>
チヅ:「ユッキー。もう大丈夫?」
ユキ:「うん…、もう…大丈夫……。けど……。」
チヅ:「けど、どうしたの?」
ユキ:「ユッキー、今、男の人に思いっきり抱きついちゃってるんですよね?」
チヅ:「うん、そうだけど。(今、僕、女の子に抱きつかれてるんだ。)」
二人:「「(ボッ、と顔がすっごく赤くなる)」」
チヅ:「…あ、あの。ユッキー?」
ユキ:「…は、はい。チヅさん?」
チヅ:「(頭掻きつつ)ユ、ユッキーが寂しくなったら僕んちに電話かけてこいよ?すぐに行くからさ。」
ユキ:「(顔をさらに真っ赤にしながら)…は、はい。いいですよ。
あ……あの……、ユッキーからもお願いしてもいいですか?」
チヅ:「うん、何?」
ユキ:「あ……あの……、寂しくて呼んだ時、また、頭を撫でてくれますか?」
チヅ:「うん、いいよ(頭なでなで)」
ユキ:「あ……あと……、チ…、チヅルさんって…、呼んでも…、いいですか…?」
チヅ:「うん。うんじゃ、僕からもお願い。ユキって呼んでいい?」
ユキ:「(顔をパッと明るくして)はい。チヅルさん!!」
チヅ:「ユキ!!」
二人:「「(きつく抱き合う)」」
ユキ:「エヘヘッ、チヅルさん。嬉しい時にも涙って出るもんなんですね?」
チヅ:「そうだよユキ。これからは嬉しい時の涙をいっぱい流そうね?」
ユキ:「はい。チ・ヅ・ル・さんゥ」
この日、鳥取の地に1組のカップルが誕生した。
石川 啓得、細井 大、東 功治、岡田 悟の場合
4人とも寝付けずランニングをしていてバッタリ出会った。
そして、4人揃って千代川*10の土手を走ってるとPLのOB、我留部須 張火猪*11(以下ガルさん)に出会った。
今、我留部須にコーヒーを奢ってもらって、話をしている。
ガルさん:「なあ、ケイ(石川のこと)、フト(細井のこと)、コウ(東のこと)、サト(岡田のこと)、
HAYA監督のこと、最初どう思ったん?」
ケイ:「我留部須さんはどうなんです?」
フト:「みんなで一斉に言ってみない?」
コウ:「うん。」
サト:「そうしよう。」
ガルさん:「うんじゃ、せーのっ!!」
5人:「変ッ!!!!」
ガルさん:「やっぱ、そうなると思っとった(^_^;;)」
コウ:「けど、実際はちょっち違う。」
サト:「そうそう。あの「バナナ食えよ〜!!*12」とか「キムチ食えよ〜!!!*13」ってのも。」
ケイ:「実際には科学的根拠があって言っているみたいだし。」
フト:「それと、練習試合中に出すバスターの指示の連発も。」
ガルさん:「実は相手の心理を読んだ戦法やったり。」
フト:「で、いまでは?」
サト:「せーのっ!!」
5人:「変ッ!!!!だけど理にかなってる。」
ケイ:「だよね〜。」
コウ:「ま、これがHAYA監督のHAYA監督たる所以だよな〜。」
その後、この男5人の色気も何もない話はもう少し続いたという。
山根 春奈、松本 弘子、吉井 法子(東スポ3人娘)の場合
東スポ3人娘はカラオケBOXにいた。
弘子:「弘子、「BODY & SOUL*14」歌いま〜す!!」
春奈&法子:「イエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イッ!!」
と、夜遅くまで続いたという。
宇佐美 めぐみの場合
め〜ちゃんは幼なじみである石山まみ*15(マミちゃん)に電話していた。
め〜ちゃん:「ねえ、マミたん。」
マミちゃん:「なに、め〜たん?」
め〜ちゃん:「好きな男の人って、いる?」
マミちゃん:「うん、いるよ。め〜たんは?」
め〜ちゃん:「うん、ワタシも。」
マミちゃん:「せーので言ってみない?」
め〜ちゃん:「うん★彡」
二人:「「せーのっ!!」」
め〜ちゃん:「HAYA監督(*^_^*)」
マミちゃん:「堀之内くん(*^_^*)」
<沈黙があって1分後>
め〜ちゃん:「そっか、マミたんって楽さん好きなんだ。」
マミちゃん:「違うよ…、兄貴の方(*^_^*)
そ、それより、め〜たんだってHAYA監督が…。」
め〜ちゃん:「えっ、兄貴の方…?」
マミちゃん:「えっ、HAYA監督…?」
二人:「「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」」
め〜ちゃん:「マミたんって、「カクポリ」のポリさんが、
好きなの〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
マミちゃん:「め〜たんが好きなのって、
あのHAYA監督ぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
<また、沈黙があって1分後>
め〜ちゃん:「マミたん、なぜ、ポリさんが好きなの?FANだから?」
マミちゃん:「野球部で話とかしているうちに惚れちゃった★彡
アタシ、野球部にいる時のひたむきなポリくんを知っているから…。
まぁ、あの頃からボケはかましてたけど…(^^;)、けどそこが魅力的なのゥ
ところで、なぜ、HAYA監督が好きなの?め〜たん?」
め〜ちゃん:「うん、最初に会ったのがワタシが中3の時、
朝、ちょっと用事があって早めに学校へ出発したの。
そしたら、鳥冥の校門前にHAYA監督がいてね、
その時は普通に挨拶しただけなんだけど…。
校門を通り過ぎたら、なぜか顔が火照ってたの(*^_^*)」
マミちゃん:「えっ、もしかして一目惚れ?」
め〜ちゃん:「うん。…それで、何回も会っているうちに、
別れたときの胸がキュンってなる気持ちがだんだんと強くなってきて…。」
マミちゃん:「まさか…、鳥冥に入った理由って……?」
め〜ちゃん:「そう、鳥冥に入ったのも、野球部のマネージャーになったのも、
ずっとず〜っと、HAYA監督と一緒にいたいからなんだもん…。
ワタシ、
HAYA監督をすっごく愛してるんだもん…。
けど、胸がキュンってなる気持ちはさらに強くなってくるばかり…。
すごく…、切ないんだもん……。
こんなにも好きな人が近くに居るのに…、
気付いてくれないなんて……。」
マミちゃん:「アタシも……、そうだよ………。
今でも…、何気ないフリしてポリくん家に行くけど…、
ホントはずっと、ず〜っと、ず〜〜〜っと、
ポリくんのそばにいたいから……。
切な過ぎるよ………、アタシのゥも………。」
<3分後>
め〜ちゃん:「…ねえ?」
マミちゃん:「…何?」
め〜ちゃん:「…ホントはなんて呼びたいの?」
マミちゃん;「…こゆちゃんって呼びたい。…め〜たんは?」
め〜ちゃん:「…まあくん。」
マミちゃん:「…いつかそう呼べる日が来るといいね?」
め〜ちゃん:「…うん。あっ、この話内緒にしといてね★彡」
マミちゃん:「うん。アタシのもね★彡」
二人:「「絶対に内緒、だ・よ★彡」」
め〜ちゃん:「けど、リサねぇちゃんには言っても良いかも?」
マミちゃん:「うん。そうかもね★彡」
め〜ちゃん:「うん★彡」
マミちゃん:「じゃあ、別な話をしよ?」
め〜ちゃん:「うん。あのね★彡」
乙女の話はまだまだ続く。
サム冥府・HAYA監督の場合
HAYA監督(以下HAYA)は、鳥取砂丘*16海岸で物思いにふけっていた。
そこに、同僚の吉中みく先生(以下みく)*17がやってきた。
みく:「み〜つけた★彡」
HAYA:「あれ、吉中先生、どしたん?」
みく:「もう、ガッコじゃないんだから。
幼なじみなんだしミクって呼んでよ。
けど、ミクもマサくんって呼んじゃうけど。」
HAYA:「ま、しゃーないな。いままでゆっくり話す時間がなかったし。」
みく:「そだね。……ねえマサくん?」
HAYA:「ん、何。」
みく:「マサくんが鳥取飛び出したのっていつだったけ?」
HAYA:「ん〜と、18の時。確かその後すぐだっけ、ミクが芸能活動し始めたの?」
みく:「うん、16才だったよ。そしてミクはアイドル。」
HAYA:「そして、僕はPLの野球部のコーチを経て監督に…。」
みく:「ねえ、なんでミクがアイドルになろうと思ったか知ってる?」
HAYA:「うんにゃ、知らない。」
みく:「アイドルになったらどこかで、マサくんが見てくれてると思ったからよ★彡」
HAYA:「僕も最初テレビで見た時、びっくりした。」
みく:「なんで、ミクがテレビに〜って(^^)」
HAYA:「そうそう。だって、知ってる人がテレビで歌唱ってるんから。
それよりミクって、小学校の頃から僕に懐いていたよな〜。」
みく:「うん、「マサくん、マサくん。」っていつでも付いていってた。」
HAYA:「懐かしいな。」
みく:「うん、そうだね。で、話を元に戻すけど、
ある日、ミクが高校野球をTVで見てたらマサくんが出てるじゃない。
で、あのあと、電話かけたよね。」
HAYA:「あん時はたしか20才だったな、僕。
で、ミクは突如芸能界を引退。その原因ってもしかして…。」
みく:「うん、ホントはマサくんを見っけたことが原因だよ。
ちゃんと芸能活動しながら学校に行ってたし、
あの後必死で勉強して教員免許取ったんだから。」
HAYA:「で、今や同じガッコの先生か…。なんか不思議やね。」
みく:「……うん。……ねえ、マサくん。マサくんに惚れてる人がいるって知ってる?」
HAYA:「あぁ。」
みく:「1人はミクの教え子でもあるめ〜ちゃん。マサくんも薄々気付いてるんじゃないの?」
HAYA:「薄々どころかひしひしと(^_^;;)」
みく:「で、マサくんはどうなの?」
HAYA:「えっ(…ギクッ)、べ、別に…。」
みく:「あ〜、顔に出てるぞ〜。結構好みのタイプだったりして〜(ウリウリ)」
HAYA:「いっ、一応、せっ、生徒と先生という立場だから…。」
みく:「ふ〜ん、そ〜なんだ〜。で、あと1人はね…、あっ、マサくん。」
HAYA:「ん、何。」
みく:「昔みたいにおまじないして上げる。だから、目をつむって。」
HAYA:「うん。こうか?(確かこの後、手を握って「ガンバレ!!マサくん。」ってやってくれてたな。)」
みく:「うふふっ(ほっぺにチュッ★彡)、…そしてね、…もう1人は、ミ・ク・だ・よ★彡」
HAYA:「けっ、けっ、けど(アセアセ)、僕は…。」
みく:「うん…、分かってるよ…。ミクは妹のようにしか見えないって…。
あ〜あ、24才のこんなナイスバディーのいい女が近くにいるのな〜。
いっそ既成事実、
マサくんとココで作っちゃおうかな〜?(舌なめずり)」
HAYA:「やめろよ〜(^_^;;)。それよりミクってこんなに大胆だったっけ?」
みく:「うふっ、大胆になれるのはマサくんの前だけよ★彡」
HAYA:「…(^_^;;)、ま、まあ、既成事実は作りたくないけど…(^_^;;)」
みく:「作りたくないけど…?」
HAYA:「今日はあの頃のように朝までここで語ろ?」
みく:「うん、マサくんゥ(と、もたれかかる。)」
HAYA:「このミクの甘えん坊(まあ、これぐらいは許してやるか(^_^;;)」
このあと、2人は朝まで語り合っていたと言う。
それぞれの思いを乗せたまま鳥取の夜はさらに深まっていく…。
明日へ向かって…。
次回予告
鳥冥野球部は名神市へ行く為、鳥取空港から出発することにした。
そこで巻き起こる、恋のバトルにネタバトル。
マミちゃんの新コスプレも登場!!
次回、鳥冥野球部 名神へ行く
第2話 出発
め〜ちゃん&マミちゃん:「あなたのゥ、萌やしてア・ゲ・ル★彡」
サムさんより
いや〜、ついに書き始めちゃいましたよ。長編小説。
最初、全部ギャグで押すつもりが…、あれれれれっ恋愛物も混じってる。
コレで良いんだろうか…。「めんどいから良し!!!!」。
では、第2話をお楽しみに。
感想のメール待ってます。
注釈17連発
*1:1986年9月「業界くん物語」に登場した竹中直人氏のキャラ「竹林中」のネタ、
必殺技は「ス○キッ!..カ○ラ○マッ!!..ミネ○トッ!!」となじる相手の名を呼ぶことによって相手の油断を誘いダメージをあたえるという「名指し拳」。
なんかセクシーコマンドーっぽいですな。
*2:1986年7月発売のラジカルガジベリビンバシステムビデオ
「BEAT COMIC」ラストシーンに登場したハニワくんという竹中氏が吹替えだけをしたキャラのネタ。
首が取れて「HANIWA DEATH!」。
*3:同じく「BEAT COMIC」で初登場した竹中直人氏のキャラ「旧石器時代アウストラロピテクスくん」のネタ。見た目がなんとなくアダモステ。
*4:エルフの名作「同級生2」のキャラ、鳴沢唯ちゃんのこと。「お兄ちゃん」とモニター上で呼ばれ、轟沈した人数知れず(笑)。
*5:「機動戦艦ナデシコ」のルリルリことホシノ・ルリちゃんのこと。
ちなみにこの小説を書いた作者がいつも買っている某コンピューターゲーム誌のキャラランキングでは、
常に「To Heart」のマルチちゃんと一位争いをしている(爆)。「ばかばっか」。
*6:エルフの名作「下級生」のキャラ、神山みこちゃんのこと。実家が神社で巫女さんをしてる。天然ボケキャラである。
*7:手に職持ったダンスユニット(爆死)の第4弾シングル。プロモの撮影地は野猿の本拠地、お台場のフジテレビで行われた。
*8:この物語はフィクションです(笑)作者が高校野球道のPL学園で作った元投手でパワーヒッター。元祖「浪速の小遊三」。
今は超人気お笑いコンビ『カックンポリゴン』のボケの方。普段からよくボケをかます。
角間とは幼稚園以前からの相方である。お笑い好きは趣味と実益を兼ねている。師匠とかポリとみんなから呼ばれている。21才。
*9:またですがこの物語はフィクションです(爆)
作者が高校野球道のPL学園で作った元左翼手でチャンスにホームランを連発してたアベレージヒッター。
今は超人気お笑いコンビ『カックンポリゴン』のツッコミの方。そのハリセンツッコミはもはやダウンタウンの浜ちゃんを越えたとも言われてる。
そして下ネタ王でもある。あと、趣味で磯釣りをしている。イシダイの結構な大物を釣り上げたこともある。角間さんとみんなから主に呼ばれている。21才。
*10:鳥取市を流れる一級河川。毎年8/15あたりに花火大会がある。
*11:またまたですがこの物語はフィクションです(核爆)
作者が高校野球道のPL学園で作ったスロースターターの元投手でMAX164kmのシュート(通称、石破天驚ボール)の使い手。
PLそして鳥冥の恒例である大喜利では、座布団運びを担当していて、その座布団さばきはすでに本家・山田隆夫を越えていた。
今は無職で、よく趣味のバイクツーリングにいそしんでいる。みんなからは我留部須さんと呼ばれている。20才。
*12:ご飯茶碗に半分の低カロリー、
それでいてエネルギー源として大変優れていてスポーツをしてる人には理想的な果物。
ガンの予防効果もあるらしい。だからみんなバナナ食えよー。(HAYA監督は毎週欠かさず「発掘!あるある大事典」を見ているという設定があります(笑))
*13:キムチ(特に汁)の中にはタウリン・アスパラギン酸・ニコチン酸という栄養ドリンクの主要成分になっている物が入っている。
だからキムチを3食食べている韓国の野球やサッカーのチームは強い。ってことでみんなキムチ食えよ〜。
*14:解散したSPEEDのファーストシングル。彼女達の伝説はここから始まった(核爆)。
*15:だからこの物語はフィクションですってば(爆死)
作者が高校野球道のPL学園で作ったマネージャーで、元PLのコスプレクィーン。その神憑ったコスプレを見たものはみんな萌えてしまう(爆)。
得意なコスプレはエヴァンゲリオンの伊吹マヤちゃん.カードキャプチャーさくらの木之本桜ちゃん.ストZEROの春日野さくらちゃん。
め〜ちゃんとは幼なじみである。
*16:日本で砂丘って言えばまずここが思い浮かぶくらい鳥取で有名な場所。年に1回、結構な規模のマラソンがある。ラクダもいるよ。
*17:しつこいけどこの物語はフィクションなのです(核爆死)
作者の作った鳥冥の設定の中に普通の高校+堀越学園芸能科+代々木アニメーション学院というのがあり、
吉中先生は芸能科アイドル班の担当(ちなみにHAYA監督は芸能科お笑い班の特別講師&国語の非常勤(爆死))。ちょっと子供っぽさが残ってる24才の元アイドル。
次のページへゴーゴゴー!!(爆)
|