第2話 出発
〜鳥取キムチ友の会大宴会〜
予告とあとがき
次回予告 鳥冥野球部、成田到着。そして名神市に向かって移動開始。 今、関東地方にネタの嵐が吹き荒れる(はず)。 次回、鳥冥野球部 名神へ行く 第3話 名神市到着 チヅ:「どうなるか楽しみだね、ユキ。」 雪:「うん!!チヅルさんゥ」
新コーナー・サムさんの小部屋 サムさん:ども、作者の方のサム冥府・HAYAです。 一応監督とは別人です(年齢的にも(^_^;;))。 えっと、連載第2回目にして早くも始まったこの新コーナー、 コンセプトは、毎回ゲストキャラを呼んで、 楽しくトークを展開しようというものです。 さて、このコーナー第1回目のゲストは…。 め〜ちゃん:ヤッホー、め〜ちゃんだもん★彡 マミちゃん:マミちゃんだよ★彡 サムさん:というわけで、幼なじみ同士の2人に来てもらいました〜。 あ、僕はある程度二人の秘密を知ってるから、 め〜たん・マミたんと呼び合っても、別にいいよ。 マミちゃん:良かったね★彡め〜たんゥ め〜ちゃん:うん★彡マミたんゥ ところでサムさん、この小説、いつもどういう風に書いてるの? サムさん:これ? う〜ん、しょうがない、僕なりの小説の書き方を特別に紹介しましょう。 題して、「HAYAっさん流小説の書き方」 め〜ちゃん&マミちゃん:パチパチパチ〜!! サムさん:1.色々な設定を作る 僕が1番最初にすることでけっこう肝になる作業。 これは、設定が細かければ細かいほど良い。 特にキャラ設定は重要。最低でも名前または役職を付けとかないとあとあと大変。 ま、この設定作りは色々な大会に送るプロフィール作りの際に大抵やってしまいます。 小説書きながらの時もあるけど(^_^; マミちゃん:ふ〜ん、じゃあ次は? サムさん:2.キャラをほっとく、で、そのキャラの行動を書く め〜ちゃん:え、ほっとくの〜!? サムさん:うん、僕の小説の書き方の場合っていうか、ある本に、 「キャラが勝手に動くようになれば、いい作品ができる」 って、書いてあってそれを実践しているだけ。 だから、1の段階で設定が細かいほどここでキャラが生きてくる。 あとは、その行動・しゃべりを書いていく。 ただし、僕の場合よくキャラが暴走しちゃうんだよね(^_^; この小説、最初ギャグ系目指していたはずが暴走してラブコメになってるし。 め〜ちゃん:3番目は? サムさん:3.修正 言葉の書き間違いと書き足し、あまりに暴走しすぎたところの軌道修正。 まあ、これはほとんどしないけどね。 大体、この三つの作業かな。 マミちゃん:ねえねえ、予想以上に動いたキャラっている? サムさん:まあ、全員そうだけど、3組挙げろって言われたら、 まず1人目、ちとせさん。 め〜ちゃん:ゲッ、ババア!! マミちゃん:もう、め〜たん、そんな風に言わないの。 このちとせさんって、チヅくんのお母さんですよね? サムさん:うんうん、最初はチョイ役のはずだったけど、 ほっといてるうちにある意味、HAYA監督を超えるキャラになってしまった。 ま、完全にほっといていたら、この小説、多分指定物になるね(しかも、X(大核爆死)) なんせ、ちとせさん、軌道修正マジで入りましたから(^^;) あっ、め〜ちゃんも軌道修正入れたんだけどなー(^^;) め〜ちゃん:もう、それは言わないって約束でしょ★彡 マミちゃん:え〜、め〜たんどんなことしたの〜? サムさん、お・し・え・てゥ? サムさん:実は午前9時のミク先生との監督の取り合いが…。(ゴニョゴニョ…) マミちゃん:も〜、め〜たんってダ・イ・タ・ンゥ め〜ちゃん:だって、年増しにまあくん取られたくないからなんだもん★彡 ところであと2組は? サムさん:2組目はチヅ&ユッキー。あのラブラブ度は、ハンパじゃない!! め〜ちゃん&マミちゃん:ホントにラブラブだよね〜。 サムさん:そして3組目、カクポリ。動きまくり過ぎです。 この小説以外の色んな所でハリセン炸裂させてます。 マミちゃん:こゆちゃん達って営業が好きなんだからね★彡 め〜ちゃん:ところでサムさん「ご想像におまかせします」はどうゆうのを想像した? サムさん:それは…、フッフッフッフッフッフッフッフッフッフッ……(妄想中) マミちゃん:サムさん、正気に戻って〜〜〜〜っ!!! (バコンッ!!とハリセン大炸裂) サムさん:何故…、マミちゃんが…、ポリハリセンを……、グフッ(o_ _)oバタッ マミちゃん:あのね、こゆちゃんに膝枕以上のアレしたげるって言ったら、 顔真っ赤にしながらいいよって貸してくれたのゥ め〜ちゃん:膝枕以上のアレって何? マミちゃん:爆乳枕★彡 め〜ちゃん:やん、えっちぃ〜★彡 サムさん:(突如復活)ナニ〜、爆乳枕〜!!φ(._.)メモメモ マミちゃん:め〜たんもまあくんにやってあげたら?爆乳枕★彡 め〜ちゃん:やるやる、絶対やる〜★彡 サムさん:ところでさ僕からも質問あるんだけどいい? め〜ちゃん&マミちゃん:いいよ〜。 サムさん:め〜ちゃんとマミちゃんとリサちゃんの関係がアレだってホント? マミちゃん:あのね、(ゴニョゴニョ…)だ・よゥ め〜ちゃん:だってサムさん、アレ好きでしょ? サムさん:うん(何故か満面の笑み) め〜ちゃん:ところでサムさん、今後の予定とかある? サムさん:うん、まずこの小説自体は本編11〜13話、番外編1〜2話を予定。 あと、キャラ設定も製作中。 マミちゃん:なら、募集したい事とかある? サムさん:誰かイラスト・挿絵など書いてメールで送ってください(僕は絵がド下手です) あと、絵〜描いたるから資料くれという要望とか質問・感想・ツッコミ・ボケなども、 メールで募集します。質問・感想・ツッコミ・ボケにはこのコーナーで答えるかも? め〜ちゃん:そーいえばサムさん、ワタシ達の未来の話で完全に指定物のヤツを書いてるって噂、ホント? サムさん:うん(ちったあ否定せい)、見る?(と、一冊のノートを見せる) め〜ちゃん&マミちゃん:うん、見る見る〜★彡 <数分後> め〜ちゃん&マミちゃん:(艶っぽい瞳で)ねえ、ノート見せてくれたお礼、シ・テ・ア・ゲ・ルゥ サムさん:え? マミちゃん:必殺、爆乳枕★彡 め〜ちゃん:挟み〜★彡 サムさん:(い、息できない、でも幸せ〜(o_ _)oガクッ) マミちゃん:あらっ、サムさん落ちちゃった。てことで第3話も★彡 め〜ちゃん:見・て・ネ★彡 マミちゃん:め〜たん、帰って楽しいことしよゥ め〜ちゃん:うんゥ
怒涛の注釈30連発(爆死) *1:最近人気のたれぱんだのことを直に表したような言葉。 *2:中国地方で最初に開通した高速道路。たぶん無かったら山陰地方はまだものすごいド田舎だったろう。 *3:ぐるぐるナインティナインの名物コーナー、グルメチキンレース ゴチ!になります(これが正式名称)でナイナイの岡村さんが1回以上は絶対言う言葉。 けど岡村さんって総支払い金額ダントツのTOPなんだよね。 *4:正式名称はステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック。この頭文字をとってSTFとなった。創始者はルー・テーズ。 うつ伏せの相手の足首を自分の足首にフックさせて、まずは足首をしっかりと固める。 そしてステップしながら相手の体に覆い被さり、相手の顔面を両腕で固め、決めながら締め上げる複合関節技。 プロレスラー.蝶野正洋の必殺技。 *5:引退したプロレスラー、アントニオ猪木を代表する必殺技。人間の体が卍の形に折れる関節技。伝説的プロレスラー、カール・ゴッチ直伝。 別名アントニオ・スペシャル。当初はオクトパス・ホールド(蛸固め)と呼ばれたが、一般公募により卍固めと命名された。 *6:全日本プロレスの前社長でPROWRESTLING・NOAH現(エロ)社長、三沢光晴(元2代目タイガーマスク)の大技。 相手の両手を抱え込み真上に放り投げたたき落とす通常のタイガードライバーに改良を加え、 中途半端な高さまで上げ脳天からマットに突き刺す。実は2タイプ存在するらしい。 *7:ゲーム「鉄拳」のキャラ、KINGの投げコンボ。 リバースアームクラッチスラム→バックドロップ→ジャーマンスープレックス→パワーボム→ジャイアントスイングを連続して行う。 見た目も派手で痛い大技。 *8:第1話*1を見てくれ(爆)。 *9:「機動武闘伝Gガンダム」のドモン=カッシュの乗る機体、ゴットガンダムの必殺技。 「俺のこの手が真っ赤に燃える!!お前を倒せと轟き叫ぶ!!爆熱!!ゴッドフィンガァァァ!!!ヒィィィトエンド!!」 ま、Gガンはサムさんに多大な影響を与えてるのは確かです(爆死) *10:声優・歌手。声優としては「魔法騎士レイアース」の鳳凰寺風ちゃんや「無責任艦長タイラー」のアザリンちゃん。 歌手としては、「ロミオの青い空」の「空へ…」が有名。 今回、サムさんがこの小説のマミちゃん登場のところを書いてる時、「コンディション・グリーン〜緊急発進〜」のMIDIを聞きながら書いていた。(爆) *11:「機動警察パトレイバー」の主人公で、警視庁警備部 特殊車両2課 パトレイバー中隊 第2小隊の巡査さん。 98式AV イングラム1号機「アルフォンス」担当 (本人が勝手に命名。以後1号機の愛称に。ちなみに初代アルフォンスは昔飼ってた犬、2代目が昔飼ってた猫、3代目がイングラム) 入隊動機が、「レイバ−が好き!。」というようなレイバ−大好き少女。ボディにマ−キングするほど愛着心をもっている。 レイバ−操作も銃はそこそこだが、細かい操作はおまかせあれ、である。 実家は、北海道 苫小牧の泉酒店。サムさんの友達が「機動警察パトレイバー」にハマりにハマッてます。「ターゲット、ロックオン!!」 *12:「ストリートファイターZERO2」から登場した戦う女子高生。好きなものは白いごはん、体育(陸上系)。嫌いなものは弟のテレビゲームの相手、数学。 ちなみに実家は世田谷区にあるそうです。 *13:映画「メジャーリ−グ」シリーズでリッキーが登板する時に流れる曲。最近では大仁田厚の入場テーマとして有名。サムさんお気に入りの曲の1つ。 *14:全日空(ANA)の機体でデカデカとピカチュウやミュウツーなどペイントしてある。 ちなみに鳥取空港では、ジャンボ機(747)は離発着できないので767バージョンのヤツが来た。 *15:昭和41年(1966年)NHKで放送されたSF人形劇「サンダーバード」の国際救助隊が所有している超大型高速輸送機。 全長:76.2m.全高:18.28m.翼長:54.86m、最高速度:8046km/h・マッハ約6.7で飛行し、救助メカを搭載し、災害現場に急行する。 災害に応じ1番〜6番まであるコンテナ装備(POD)を選択もしくは救助メカを補充搭載して、機体中央に胴体として搭載する。 到着後、機体下部のロッドジャッキで機体を持ち上げ、装備を降ろす。 *16:ガイナックスが1988年に制作したOVA「トップをねらえ!」に登場したマシン兵器。合体したら全長200Mのガンバスターになる。 ところで、この「トップをねらえ!」という作品結構いろんなネタがあるので紹介しましょう。1つ目は、実はこの作品が庵野さんの初監督作品。 2つ目、主人公の名前.タカヤ・ノリコちゃん、その声優さん.日高のり子さん、OP・ED曲歌っている人.酒井法子さん(のりぴー)、という通称のりこづくし。 3つ目は最終巻がほとんど白黒。「バスタァーー、ビィィィーーーーーム!!!!」 *17:日本で1番有名なSF映画シリーズ「ゴジラ」で自衛隊が使う対G兵器。 スーパーXはカドニウム弾、スーパーX2はゴジラの熱線を1万倍にしてはね返す"ファイヤーミラー、ス−パーX3は冷凍系兵器が必殺武器である。 *18:「機動戦士ガンダム」の連邦軍の強襲揚陸艦ペガサス級の一番艦。ジオン軍では、木馬とも呼ばれてる。 *19:旧大日本帝国軍が終戦間際にマジで作ろうとした超重爆撃機。B−29を遥かに凌駕するデカさを誇るはずであった。 *20:「マクロス7」の主人公、熱気バサラが乗る機体。オリジナルをさらにチューンしたスペシャルモデル。 全長18.7m、大気圏内高度10000以上ではマッハ5.5以上、高度30000以上ではマッハ25以上の高性能を発揮する。 しかも、バサラはギターを弾きつつ歌いながら敵の攻撃を避けまくる。「銀河よ!!俺の歌を聞け〜!!!!」 *21:現在、航空自衛隊が使用している最速のジェット輸送機(800km/h)。6.5t積んでも2200kmの航続距離を誇る。 鳥取県米子市の美保基地ではしょっちゅう飛んでる姿が見れます。 *22:アメリカ空軍の主力戦略爆撃機として40年以上も活躍しているボーイング不朽の傑作爆撃機。最高速度1,037km/h、航続距離20,100km。 超重爆撃機で、ベトナム戦争では大量の爆弾による旧式戦略な絨毯爆撃を行い、B−52爆撃機の威力を各国にデモンストレーションしてみせた。 ちなみにこのB−52は、NASAの航空実験でX−15を空中まで運んで発射航空機としての役割を演じていた事もあり、 その搭載能力から本来の爆撃運用のみならず様々な用途に使われているようです。 *23:発達してきた防空システムの攻撃を避ける為に高々度を高速飛行できる様に開発された戦略偵察機。映画「エグゼクティブコマンド」にも出ている。 元々は迎撃戦闘機として開発されていたがあまりにも高価すぎて偵察機になってしまったという経緯を持ってます。 最高速度M3.3、航続距離5,311km。ニックネームの「ブラックバード」は機体が黒く塗装され、 怪しげな極秘裏のミッションに就いていた事からこう呼ばれるようになったようです。当時の世界航空技術を軽く凌駕したテクノロジーで作られていた。 *24:アメリカ空母艦隊の防空戦闘機として68年からグラマン社が開発した現在のアメリカ海軍主力戦闘機。その為、空母運用を前提に機体が設計されている。 映画の「トップ・ガン」とか「マクロス」のVF−1のモデルになった機体として、おそらく日本では最も有名かつ人気の高い戦闘機でしょう。 最高速度M2.3、航続距離3,200km。世界最強の制空戦闘機の1つです。敵地へ侵攻する攻撃機の護衛任務において、 可変翼の特性を活かしての空戦をこなすなど、その高い対戦闘機格闘能力はF−15に勝るとも劣らないとされてます。 *25:F−15の後継機としてアメリカ空軍発展型戦術戦闘機ATF(アドヴァンス・タクティカル・ファイター)の研究によって開発された、 21世紀に就役するアメリカ空軍次期主力戦闘機。 最高速度M2.5、航続距離約3,700km。ミサイル・爆弾等の搭載物は全て機内に収容される等革命的な戦闘機となっています。 *26:アメリカ空軍の発展戦術戦闘機ATFの研究において、ノースロップ・グラマン社が次期アメリカ空軍主力戦闘機として採用されるべく開発し、 試作機だけで終わってしまった幻の超音速ステルス戦闘機。最高速度2,450km/h、航続距離2,600km。 アメリカ空軍の次期主力戦闘機として同時期に開発されたロッキードのYF−22(のちのF−22)と激しい採用競争を繰り広げたが、 高速性能よりも機動性能を重視したアメリカ空軍がYF−22を採用した為に、YF−23は敗れ、開発も中止されてしまった悲運の機体。 このYF−23は同じ要求で開発されたライバルのロッキードYF−22と比べてその違いは大きく、機体は大型機で、M1.6以上の超高速巡航行性能を持つなど、 高い高速性能を持ち、YF−22を超えるステルス性を持っていたが、YF−22に比べて高価な機体でもあった。 しかし、PSのシュミレーションゲーム「戦闘国家」シリーズでは、その恨みを晴らさんがするためか知らないが、最強の戦闘機として君臨しています。 *27:イギリス、西ドイツ、スペイン、イタリアによる国際共同で開発された全天候型戦闘機。 最高速度M2.0、航続距離4,850km。高い旋回能力、M2.0級以上速度性能を引き出し、優れた格闘戦能力と迎撃性能を兼ね備えた機体になっているみたいです。 武装は空戦を主眼として開発された為に、胴体下に半埋め込み式にAAMを装備する事ができ、 武装時でも非武装時と変わらぬ機動性能を発揮できるようにされている。 しかし必要時には主翼下の4ヶ所のハードポイントにはAAMの他にATMや爆弾を搭載することが可能となっている。 これらにより量産が始まれば世界の最強の戦闘機の一角に入るのはまず間違いないと思います。 *28:航空機としては異様な形態を持つ、アメリカ空軍が誇る最新鋭のステルス戦略爆撃機。 ステルス攻撃機F−117(後述)とは時代が異なりスーパーコンピューターを多用することによって成し得た機体形状をしていて、 ステルス性はこれを更に凌駕している。最高速度1,062km/h、航続距離約11,668km。 その特異な形態から「ブーメラン」等とあだ名される。また高いステルス性から「見えない爆撃機」とも呼ばれてます。 爆弾庫には回転式射出機を装備し、核爆弾なら16発、通常爆弾なら20tもの量を搭載できます。 そして核爆弾の他に対地ミサイルや巡航ミサイルとの組み合わせも可能です。 *29:イギリスが開発したGR.1ハリアーは世界で最も成功を収めたV/STOL機であるといえるが、 V/STOL機の宿命であった搭載能力と後続能力の低さを克服し、アメリカ海軍の要求を満たす為に国際共同で再改良して作られた機体。 最高速度M0.9、航続距離3,890km。単なる改良というよりは根本的に再設計した機体であると言え、 前作のAV−8Aハリアー(アメリカがGr.1ハリアーをライセンス生産した機体)に比べて性能が大幅に向上したようです。 武装は1基の25mmGAU機関砲(GR.Mk5は2基のアデン機関砲)を機体に装備、機体下面と主翼下には7ヶ所のハードポイントを持ち、 誘導爆弾等の搭載ができます。そして改良型であるハリアーIIプラスではAAMとASMをも搭載が可能です。 *30:敵のレーダーや赤外線探知装置を抜けて敵陣の奥深くまで進入して攻撃するステルス攻撃機。 ステルス性能を徹底的に追求して開発された、おそらく世界最初のステルス航空機でもある。 湾岸戦争で猛威を振るっていた。最高速度M0.9、航続距離約2,000km。兵装は対地ミサイルか爆弾類のみなので空戦性能は皆無。 ちなみに兵装はステルス性を高める為に全て機体内部に格納するので爆弾搭載量も少ない。 しかも自機がレーダーを使えないというのが最大の弱点とされており、 現在は全天候での運用を可能とするセンサーの追加とエンジンの強化などの性能向上が検討されているようです。 |
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