第6話 名神市観光
〜炸裂!!サム冥府バスター〜
その1
午前6時30分・ホテル HAYA:「〔ウ〜ン、ぼちぼち起きないと…、 あれっ、体が動かない(^^;;;) 何でだろう?…〕(目を開けてみる)」 そして、目の前に最初に飛び込んできたのは小麦色に焼けた肌っていうより爆乳。 HAYA:「〔えっ…、まさか(^^;;;)〕」 と、ちょっと上の方を見ると… HAYA:「〔なっ…、なんでめ〜ちゃんが隣で抱きついて寝てるの〜(^^;;;;;)〕」 状況説明すると、上半身はギュッと抱きつかれていて、足も絡まっている。 平たく言うと人間抱き枕状態なのである。 め〜ちゃん:「く〜…(寝息を立ててる)」 HAYA:「〔けど、改めてまじまじと見るとめ〜ちゃんってやっぱかわいい(^^) そんなことよりどうやって抜け出したら…〕(もぞもぞ動く)」 め〜ちゃん:「う、う〜ん(寝ぼけ眼で) 〔あれっ、なんでまあくんといっしょに寝てるの…? あっ、多分まだ夢の中なんだ★彡 じゃあ、ちょっと暴走してもOKだもん★彡〕 (寝ぼけてるが艶っぽい瞳で)HAYAちゃん、オ・ハ・ヨゥ」 そして、段々と顔が近付いていって…。 HAYA:「〔こっ…、これって……、ディープキスってヤツじゃあ(^^;;;;;)〕」 め〜ちゃん:「〔えっ、ホントにキスしてるみたいな気が…?(ちょっち覚醒) もしかしてここ、まあくんの泊まってる部屋? じゃあワタシ、 マジでまあくんとキスしてるの〜!! てへへゥチャンスだからもっと暴走しちゃうんだもん★彡〕」 HAYA:「〔なんか、さらに激しくなったみたい(^^;;;;;)〕」 <数分後> め〜ちゃん:「てへへへゥ」 HAYA:「なんでここで寝てたの?もしかしたら僕が、 ここの鍵し忘れていたせいかもしれないけど(^^;;;;;)〕」 め〜ちゃん:「う〜ん?ワタシ、春奈と一緒に寝てたはずなんだけど…? それより、HAYAちゃん。」 HAYA:「んっ?」 め〜ちゃん:「ワタシの寝顔、かわいかった?」 HAYA:「う、うんっ。」 め〜ちゃん:「きゃんゥうれしい★彡 じゃあ、お礼にもう一回キスしてあげる★彡」 HAYA:「えっ…(^^;;;;;)」 め〜ちゃん:「ウフフゥ」 そして、もう1回ディープキス…。 しかし、こういう時に限ってオチがある(笑) 春奈:「(ガチャリとドアを開けて)HAYA監督、おは…、 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」 HAYA:「〔ゲェーーー!!春奈に見られた(^^;;;;;)〕」 め〜ちゃん:「あんゥ春奈、オハヨ★彡」 法子:「ごはん、ごはん★彡あっ、春奈どう…、 え〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」 HAYA:「〔ゲゲェーーー!!法子にも見られた(^^;;;;;) ってことは……(^^;;;;;)〕」 弘子:「えっ、何々〜?。(と、様子を見て)はは〜ん( ̄ー ̄)ニヤリ」 HAYA:「〔ゲゲゲェーーー!!弘子にも(^^;;;;;) なんかさらに最悪な展開になりそうな……(^^;;;;;)〕」 弘子:「お〜〜〜い!!!! 野郎共こっちに来て〜〜〜★彡」 HAYA:「〔ウギャアァァーーー!! 予想通り最悪の展開に……(^^;;;;;)〕」 楽さん:「なんやなんや…、っておい!!!」 竹ちん:「おはようで〜す…、あっ(^^;)」 キャプテン:「おはよう…、 (HAYA監督とめ〜ちゃんを見て)やっぱりHAYA監督とめ〜ちゃんって(^^;)」 影ちゃん:「チ〜〜〜〜〜ッス…、そうゆう関係だったんッスね(^^;)」 ケイ&フト&コウ&サト:「「「「おっは〜!!…ンガッ( ̄▽ ̄;)!!」」」」 チヅ:「おっはよ〜!!って朝っぱらから 何やってるんですか〜〜〜!!!!」 ユキ:「おっはよ〜!…いやんゥ」 HAYA:「みんな、オッス(^^;;;;;;;;;;;;;)」 めーちゃん:「みんな、オ・ハ・ヨ★彡」 弘子:「ねぇねぇ、さっきまですごかったんだよ〜★彡」 サト:「どんなふうに?」 弘子:「弘子が見た時は…( ̄ー ̄)ニヤリ」 HAYA:「〔なんかスッゴイ事言いそうな……(^^;;;;;)〕」 弘子:「2人とも裸で抱き合ってた★彡( ̄ー ̄)ニヤリ」 野郎共:「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!」 ユキ:「いやんいやん…ゥ」 HAYA:「そんなことしてないって(^^;;;;;)」 めーちゃん:「そうだもん★彡〔けど、まあくんと抱き合えるんだったら…ゥ〕」 弘子:「まぁ、それは冗談だけど…。」 法子:「けど、法子が見た時は…(^^)」 キャプテン:「うんうん。」 法子:「HAYA監督がめ〜ちゃんの爆乳もみもみしてた★彡」 コウ:「たぶん110分間ずっと…(^^;)」 楽さん:「それは、 さんま師匠*1やろ〜〜〜〜〜〜!!!!」 フト:「けど、HAYA監督なら3〜4時間ぐらい平気でやりそう(^^;)」 HAYA:「んな訳ねえし、やるわけねえやろ○(-_-メ)ワナワナ」 めーちゃん:「HAYA監督なら5〜6時間ぐらい軽いと思うもん★彡 〔けど、されてもいいかも…ゥ〕」 HAYA:「め〜ちゃん、全然フォローになってない(^^;;;;;)」 め〜ちゃん:「てへへへへへゥ」 春奈:「もぉ〜弘子も法子も、 みんなをパニックにするような事言うんだから〜(^^;)」 法子&弘子:「めんご、めんご(^^;)」 春奈:「ホントのこというとね、ディープキスしてたの★彡」 影ちゃん:「そうッスかって、え〜〜〜〜〜〜っ!!!」 ユキ:「いやんいやんいやんいやん…ゥ」 ケイ:「そうゆう、チヅとユッキーは?( ̄ー ̄)ニヤリ」 チヅ:「エッ………(^^;)」 ユキ:「エヘヘヘヘ…ゥ」 竹ちん:「やりやがったみたいで〜す( ̄ー ̄)ニヤリ」 フト:「ホントにもうお熱い事で( ̄ー ̄)ニヤリ」 ケイ:「あっ、そういうフトにも恋人いるじゃん( ̄ー ̄)ニヤリ」 サト:「たしか…、熱海ちゃんだっけ?( ̄ー ̄)ニヤリ」 コウ:「えっと、PLの2年生だったよな( ̄ー ̄)ニヤリ」 フト:「あ…あぁ(^^;)」 影ちゃん:「そーいえば、ガルさんにもいたッスね?」 竹ちん:「絵美理ちゃんで〜す。たしかマイクさんにも…。」 キャプテン:「菖蒲さんがいるし。」 春奈:「なんであたしの周りって、 ラブラブカップル ばっかりなのよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」 法子&弘子:「ホントにね〜〜〜(^^;)」 キャプテン:「それよりHAYA監督( ̄ー ̄)ニヤリ」 影ちゃん:「いつからめ〜ちゃんとそんな関係になったッスか?( ̄ー ̄)ニヤリ」 竹ちん:「まったく、すみにおけないで〜す( ̄ー ̄)ニヤリ」 楽さん:「ホンマホンマ( ̄ー ̄)ニヤリ」 HAYA:「(みんな(め〜ちゃん含まず)の考えに気付き)謀ったな(-_-メ)」 ケイ:「シャア!!*2」 楽さん:「なんでシャア・アズナブルやねん!!!」 コウ:「そういえば、シャアっていろんな名前使っているけど本名は…?」 ケイ:「キャスバル・レム・ダイクンが本名で、 一時期エドワウ・マスと名乗っていて、 シャア・アズナブルは、ジオンの士官学校時代からの偽名、 そして、エゥーゴ時代はクワトロ・バジーナ。 クワトロの語源自体、4番目という意味があるみたいだしね。」 キャプテン:「よくおぼえてるな〜。」 ケイ:「HAYA監督には負けるけど(^^;)」 サト:「シャアで思い出したけど、 ガンダムWのゼクス・マーキス*3ってキャラかぶってない?」 ケイ:「ミリアルド・ピースクラフト? 確かにかぶってるかも(^^;)」 春奈:「そこの野郎共、なにオタクネタで盛り上がってるの。」 楽さん:「おぉ〜、そやった( ̄ー ̄)ニヤリ」 フト:「ホントにお似合いですねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ」 HAYA:「お〜〜〜ま〜〜〜え〜〜〜ら〜〜〜、 人おちょくるのも大概にせ〜よ〜!! (と、サム冥府セーバーを構える)」 影ちゃん:「あっ、HAYA監督キレたッス(^^;)」 竹ちん:「逃げるで〜〜〜〜〜〜す!!!!!!! (と、逃げ出す野郎共)」 HAYA:「まて〜〜〜〜〜〜〜〜い凸(-_-メメ)ブチッ!! (と追いかける)」 そして取り残された鳥冥女子マネ陣。 め〜ちゃん:「春奈、首謀者は他の人でしょ?」 春奈:「えっ?(^^;)ま、まあね。」 法子:「けど、クライアントは誰かはひ・み・つ★彡」 め〜ちゃん:「まあ、見当はつくけどねゥ」 <ちょうどその時のマミちゃんの部屋> マミちゃん:「クシュン!」 <で、またホテルのHAYA監督の部屋に戻る> 春奈:「め〜ちゃん。」 め〜ちゃん:「なあに?」 春奈:「あたし達、め〜ちゃんのこと応援してるから。」 め〜ちゃん:「うん★彡」 法子:「あの人に負けないようにね★彡」 め〜ちゃん:「えっ、誰に?」 弘子:「大体見当がついてるから言えるんだけどね( ̄ー ̄)ニヤリ」 ユキ:「おね〜ちゃん?」 弘子:「ユッキー、何?」 ユキ:「HAYA監督止めなくていいの?」 め〜ちゃん:「あっ(^^;)急いで止めに行こ!!」 と、廊下に出てみると…、 累々と横たわる野郎共の上に立ってHAYA監督が、 HAYA:「ウイイイィィィィ〜〜〜〜!!!bd( ̄0 ̄) (スタン・ハンセン*4 のテキサスロングホーン)」 め〜ちゃん:「遅かった(^^;;;;;)」 ケイ:「ミリアルド、先に行ってるぞ………グフゥ(o_ _)oバタッ」 楽さん:「なんで……トレーズ・クシュリナーダ*5やねん………ゲフゥ(o_ _)oバタッ」 午前7時30分・ホテル内レストラン HAYA:「(ムスッとしながらご飯食べてる)」 め〜ちゃん:「もう、機嫌直して★彡」 影ちゃん:「そうッスよ。」 HAYA:「しゃ〜ね〜な。機嫌直すよ。」 キャプテン:「ところで今日の予定は?」 HAYA:「一日中観光っていうか自由行動。」 一同:「ヨッシャ(≧フ≦)Ω」 春奈:「あっ、チヅ?」 チヅ:「何ですか?」 春奈:「午前中ユッキー借りるけど、いい?」 チヅ:「どうして?」 め〜ちゃん:「女子マネ陣でお買い物★彡」 ユキ:「きのう、おね〜ちゃん達と話していた時に決めたの。」 チヅ:「OKだよ。ユキ。」 ユキ:「それで午後はチヅルさんと一緒に散歩したいな。」 チヅ:「そうしようか、ユキ?」 ユキ:「うん★彡」 フト:「じゃあチヅ、午前中はここのバッティングセンターで打ちっぱなししない?」 チヅ:「いいですよ。」 影ちゃん:「俺はゲーム探しするッス。」 竹ちん:「昼寝で〜す。」 楽さん:「まだ寝るんかい!!」 キャプテン:「監督は?」 HAYA:「パチンコでも打ちに行こうかな?」 影ちゃん:「名神のパチンコ屋、潰す気ッスね(^^;)」 HAYA:「じゃあ、午前9時頃になったら自由行動開始ね〜。」 一同:「は〜い!!」 午前8時30分・ホテル内廊下 HAYA:「あっ、財布忘れるところだった(^^;)」 ってことで部屋に移動。 HAYA:「えっと…財布は、っと…。」 と、ゴソゴソしてる時にバスルームの扉がガチャッと開いて、 中からバスタオルだけを巻いため〜ちゃんが…、 HAYA:「なんでここでシャワー浴びてたの?(^^;;;)」 め〜ちゃん:「これからお買い物とか行くし、 春奈がここに荷物とか置いてくれたんだもん★彡 〔まだ時間があるし、もしかしたら…(発情開始)〕 (艶っぽい瞳で)HAYAちゃん?ゥ」 HAYA:「なっ、なあに?(^^;)」 め〜ちゃん:「(胸の谷間を強調させながら)襲いたい?ゥ 〔っていうより襲ってゥ〕」 HAYA:「襲わないって(^^;;;;;)」 午後9時・鳥取市内 鳥取市内でとある広告を見つめる少女が1人。 大鳳しなのちゃん(以下、しなの):「えっと…、「鳥冥応援ツアーIN名神」? なんか、おもしろそうなの★彡 締め切りは…、 いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、 今日なの〜〜〜〜!!!!!! 急いでママ達に、 お願いするなの〜〜〜!!!!」 って走って行っちゃった(笑) 同時刻・大阪、PL学園(サム冥府版)野球部部室 サムPLの部室にマミちゃんが遊びに来てます。 マミちゃん:「みんな、やっほ〜★彡」 神原絵美理ちゃん(以下、えみりん):「マミちゃん、やっほ★彡(抱きつく)」 マミちゃん:「えみりん、やっほ〜★彡(なでなで)」 中本菖蒲さん(以下、菖蒲さん):「おはよう、マミちゃん。」 マミちゃん:「菖蒲さん、遊びに来てたの?」 菖蒲さん:「ええ。」 三朝熱海ちゃん(以下、熱海):「マミお姉様、おはようございます。」 マミちゃん:「熱海ちゃん、おはよう★彡」 えみりん:「ねえ、鳥取に張ちゃん来てなかった?」 マミちゃん:「ガルさん?来てたよ★彡」 えみりん:「もぅ、大阪にはえみりんというかわいい恋人がいるのに、 ふらっとバイクで出掛けちゃうんだから〜(プンプン) あっ、そ〜いえば昨日菖蒲さんとマイクさんのデート見たよ。」 熱海:「相変わらずラブラブですねゥ」 菖蒲さん:「羨ましい?」 えみりん:「ちょっとだけ。」 熱海:「私は…、太さんと運命の赤い糸で繋がってますから…ゥ」 えみりん:「何クサイ言葉言ってるのよ。こっちの方が赤面しちゃうじゃない★彡」 熱海:「わっ、私…、本当にそう思ってるんですから…。」 と、ちょうどそこにサムPLで合宿中の鳥冥控えメンバーが、 後藤勝也くん(以下、ゴトさん):「あっ、マミちゃんお久しぶり!!」 博多博信くん(以下、はかっちゃん):「お〜い!!コンビニから…、チッス!」 名波安良くん(以下、アンリョウ):「マミちゃん、チワ。」 マミちゃん:「調子の方はどう?」 はかっちゃん:「絶好調!!」 ゴトさん:「変化球をどうやったら投げれるか悩んでるぐらいですね。」 アンリョウ:「直球だけっていうのもかっこいいじゃん!」 ゴトさん:「けどなあ?」 マミちゃん:「多分、サムさんがいたら、 「メジャーリーグ」のリッキー*6みたいって絶賛すると思うよ★彡」 ゴトさん:「じゃあ自信持ってやっていってもOKって事ですよね?」 マミちゃん:「うん★彡」 ゴトさん:「おしっ、ガンバルぞと!!」 と、その時、 大阪冥府の小笠原満里子ちゃん(以下、満里子):「えみり〜ん、遊びに来たで〜。」 えみりん:「まりりん、やっほ★彡(抱きつく)」 満里子:「抱きつくのはヤメイ(^^;)、あ、マミちゃんに菖蒲さんも来てたん?」 菖蒲さん:「ええ。」 マミちゃん:「ところで大冥強くなった?」 満里子:「まだ、ゲキ弱やな(^^;) けど、3年後ぐらいにはサムPLに絶対追いついたるけん、覚悟しとき。」 えみりん:「うん、覚悟しといてあげる★彡」 マミちゃん:「けど、満里子ちゃんっていつ見ても。」 満里子:「なんやの?」 マミちゃん:「顔と言葉遣いのギャップが激しいね。」 菖蒲さん:「顔はかわいいのに。」 えみりん:「しゃべるとコテコテの関西弁。」 熱海:「そうですね。」 満里子:「しゃ…、しゃーないやん(^^;) それよか、明日から名神に応援に行くやん。」 えみりん:「楽しみね★彡」 アンリョウ:「ようやく本隊と合流できる。」 えみりん:「熱海ちゃんは愛しの人に会えるしね★彡」 熱海:「ひ、冷やかさないでください!!!」 満里子:「おぉー!真っ赤になっとる( ̄ー ̄)ニヤリ」 熱海:「もぉ、知らない!!(プンプン)」 菖蒲さん:「あぁ〜あ、怒っちゃった。」 マミちゃん:「熱海ちゃん、機嫌直して★彡」 賑やかやね〜。 午後9時30分頃・ホテル内バッティングセンター フト:「チヅ、ユッキーのことどう思ってる?(カキーン!!)」 チヅ:「大切な人ですよ。 ずっと守っていきたいって思うぐらい。(かきーん!) フトさんは熱海さんのことどう思ってるんです?」 フト:「熱海?愛してるじゃダメ(^^)〔あっ!!絶好球逃した(^^;)〕」 チヅ:「ストレートによく言えますね(^^;)(カキ〜ン!)」 フト:「確かにストレート過ぎると思ったけどマジだぞ。 多分熱海も、「運命の赤い糸で繋がってますから…ゥ」、 っていいそうだし。(かきーん!!)」 <ちょうどその時のサムPL野球部部室> 熱海ちゃん:「クシュン!」 えみりん:「熱海ちゃん、大丈夫?」 マミちゃん:「アタシも朝、クシャミしちゃった。」 菖蒲さん:「夏カゼには気を付けないとダメよ。」 <で、またホテル内のバッティングセンターに戻る> フト:「けど、お互いに言えることは(かきーん!!!)」 チヅ:「はい。(かーん!!)」 フト:「好きな人を絶対に大切にするってことだな(カキ〜〜〜ン!!!)」 チヅ:「そうですねっと!!(カキン!!)」 午後10時頃・名神市内のデパート 鳥冥女子マネ陣はお買い物中。 春奈:「ユッキー、これなんかどう?」 ユキ:「う〜ん?」 法子:「これは?」 弘子:「いくらユッキーがお子さま系だからってそれはないでしょ?」 め〜ちゃん:「大人っぽい方がいいなら…、これは?」 ユキ:「いやん★彡め〜ちゃん、それH過ぎだよ〜。」 と、 筑波大附の宇佐美伸幸くん(以下、伸幸):「なあ、なんでお前もついてくるんだよ。」 筑波大附の内野慶一くん(以下、慶一):「暇だったから。〔っていうより抜け駆けは許さん!〕」 筑波大附の雪村聡美ちゃん(以下、聡美):「もぉ、宇佐美君も内野君もけんかしちゃダメ。 (と、め〜ちゃんとぶつかってしまい)す、すみませ〜ん(^^;)」 め〜ちゃん:「あ、こっちこそごめんなさ〜い!!…って、あっ?」 め〜ちゃんと聡美ちゃん考え中…、 んでもって気付く、 め〜ちゃん:「コンチハッ★彡 ワタシ、め〜ちゃんこと鳥冥の宇佐美めぐみです。 ヨ・ロ・シ・ク★彡」 聡美:「初めまして。筑波大附の雪村聡美です。で、そちらは?」 春奈:「山根春菜。春奈でいいよ。」 法子:「吉井法子で〜す。」 弘子:「松本弘子です。」 ユキ:「山本雪です。ユッキーって呼んでください(_ _)ペコリッ!!」 め〜ちゃん:「で、もしかしてこの人…。」 伸幸:「俺は宇佐美伸幸。附属じゃ投手やってる。」 慶一:「内野慶一。ポジションはレフトです。」 め〜ちゃん:「けど、宇佐美って自分でも思うけど珍しい姓よね? 〔ホントは、林めぐみになりたいけどねゥ きゃっ★彡いやんいやんゥ〕」 伸幸:「確かに珍しいね。」 聡美:「ところで、何してたの?」 春奈:「実は、ゴニョゴニョ…。」 聡美:「う〜ん、じゃあこれは?」 ユキ:「結構いいかも?」 慶一:「あの〜、俺達はどうしたら…(^^;)」 買物はまだ続く。 同時刻・名神市内、歩道上 HAYA:「〔あ、そういや今日、「月刊 My Dream Team Story」のNRB直前特集号の発売日だった。忘れんうちに買いに行こ。〕」 ってことで、本屋に移動。 HAYA:「えっと、あったあった(^^)」 っと、本をグワシッ!!と取ろうとすると、 同じタイミングで別の方向からグワシッ!!と取ろうとする手が2つ。 謎の二人:「えっ…?」 HAYA:「ほへっ?」 考え中、 HAYA:「あっ、 筑波大附の夏山繁樹監督さん(以下、なつやま):「もしかして鳥冥のHAYA監督さん?」 神風学園の神龍翔監督さん(以下、神):「あ、これはどうも。」 と、始まる名刺交換大会(おやくそく)。 HAYA:「もしかしたら、これ目当て?」 なつやま:「GSS面白いですから。」 神:「私もハマッてます(^^)」 HAYA:「実は、鳥冥の近所にも作家さんのような人が住んでるんですが…(^^;)」 なつやま:「名前は?」 HAYA:「サム冥府・HAYA。っと言っても僕とは全然別人ですよ。 まあ、僕らはサムさんって呼んでますけど…。」 神:「どんな人なんです?」 HAYA:「僕より濃いです(^^;)」 なつやま:「ちょっと会ってみたいような(^^;)」 午後10時30分頃・名神市内のデパート 鳥冥女子マネ陣と聡美ちゃんたちは、まだお買い物中。 荷物持ちは、宇佐美くんと内野くんがしてます。 め〜ちゃん:「ねぇ、聡美ちゃん。今度一緒に露天風呂入らない?」 聡美:「えっ、良いですけど。」 春奈:「(何か思いついて)ねえ、聡美。ちょっと耳貸して。」 聡美:「なんですか?」 春奈:「ゴニョゴニョ…(耳打ち)」 聡美:「えーーーっ!!(^^;)」 弘子:「なになに〜?」 ユキ:「ユッキーも聞きたい。」 春奈:「あのね…ゴニョゴニョ…(耳打ち)」 法子:「う〜ん?準備はどうするの?」 春奈:「…あっ、そうだ(ケータイ取り出して…)」 <所変わってサムPL野球部部室> 菖蒲さん:「えみりん、ケータイ鳴ってるよ。」 えみりん:「えっ、ホント?(ピッ)もしも〜〜〜し?」 春奈:「えみりん、やっほ〜★彡」 えみりん:「春奈、やっほ★彡今、どこから?」 春奈:「今、女子マネ陣で買い物中。」 えみりん:「ウサちゃんもいる?」 め〜ちゃん:「やっほ〜★彡」 えみりん:「ウサちゃん、やっほゥ」 春奈:「それよりさぁ、ちょっち相談したいことがあるんだけど。」 えみりん:「うん…、うん…、まぁ、なんとかしてみる。」 春奈:「じゃ、お願いね★彡」 いったいなにするんやろ? 同時刻・名神山山頂 竹ちんが来てるらしいけど…、やっぱり爆睡してる(^^;) 同時刻・名神市内の本屋 監督3人はまだ本屋にいます。 HAYA:「それにしても、なつやまさんって投手育成うまいですね。」 なつやま:「けど、育成のコツは秘密ですよ(^^)」 神:「うちの奴等もナンパだけに精を出さず、 野球にも力を入れて欲しいんだが…(^^;)」 HAYA:「いや、目立ちたがり屋根性って結構侮れないと思うけど。」 神:「えっ、どうして?」 HAYA:「実例があるから。」 なつやま:「どこに?」 HAYA:「ウチんとこ。」 なつやま&神:「(ドテッとこける)」 神:「そう言われればそうですけど(^^;)」 で、レジで会計を済ませて(まだだったんかい)、 なつやま:「(1枚のポスターを指差し)あれ。」 HAYA:「えっと…。」 神:「「季刊まいどり」創めました。」 3人:「……買お。」 午前11時・ホテル内、影ちゃん・竹ちんの部屋 ケイ:「よっしゃ、1ば〜ん!!」 コウ:「げっ!!!負けた。」 サト:「もう一戦しよう。」 ゲームしています。 同時刻・名神市内のデパート め〜ちゃん:「いっぱい買ったね★彡」 春奈:「さて、あたしはいったんホテルに戻ろうかなって思ってるけどみんなはどうする?」 ユキ:「チヅルさんと約束があるから一緒に戻るよ。」 弘子:「弘子達も戻ろうかな?」 春奈:「聡美達は?」 聡美:「宇佐美君達が。」 伸幸&慶一:「(顔は笑っているけど)重い〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 聡美:「って言ってるので戻ります。」 春奈:「め〜ちゃんは?」 め〜ちゃん:「街の中ブラブラしようかな〜?」 法子:「あっ(め〜ちゃんの耳元で)HAYA監督とデートしようと思ってるの?」 め〜ちゃん:「うん★彡」 春奈:「うんじゃ、またあとでね〜〜〜〜!」 同時刻・鳥冥の職員室 みく:「(妙なオーラを発しながら)ウフフフフフフフフフフ…。」 教頭:「昨日より壊れてる(^^;;;;)」 校長:「ヤバ過ぎですな(^^;;;;;;)」 午前11時30分・名神市内、歩道上 め〜ちゃん:「〔まあくん、どこ行っちゃったのかな〜?〕」 と、ブラブラしてると、 め〜ちゃん:「あれ、あの娘?」 と、ちょうど前の方から来たのは、 早紀子:「あいとらぁ、いったい何処に行ったがろう?」 め〜ちゃん:「コンチハッ★彡」 早紀子:「こんにちは、おまさん、誰?」 め〜ちゃん:「ワタシ、め〜ちゃんこと鳥冥の宇佐美めぐみです。ヨ・ロ・シ・ク★彡」 早紀子:「あたしは神風学園の池山早紀子やか。」 め〜ちゃん:「なにしてたの?」 早紀子:「うちの野球部の奴らさなぐしてるんやけど、見やーせんやったか?」 め〜ちゃん:「見てないけど…、じゃあワタシもいっしょに探すの手伝ってあげる。」 早紀子:「ほんなら、お言葉に甘えて、よろしくお願いするき。」 同時刻・名神市内、歩道上(といってもめ〜ちゃん達のとことは全然別な場所) 東京橘が丘の城内卓也監督(以下、城内):「GMさん、何で名神に僕等を呼んだんです?」 橘が丘のGM、もりもりさん(以下、もりもり):「NRB観戦のためだ。」 城内:「けど試合がある日はまだ先ですよ?」 もりもり:「ぶぅわっかもお〜〜〜〜〜〜〜〜ん」 城内:「グフゥ(o_ _)oバタッ」 もりもり:「こういうのは、早め早めにしておくもんだ。それに…。」 城内:「それに?」 もりもり:「部員も高校生なんだからちょっとは楽しみがないとな。」 城内:「○×(本名)さんも結構考えてるんだ…ってしまった(^^;)」 もりもり:「本名で呼ぶな〜〜〜〜〜!!!! (怒りの鉄拳)」 (ボカッ) 城内:「(飛ばされながら)〔何でいつもこうなるの...〕」 もりもり:「あちゃ〜〜〜〜っ、ちょっと力いれ過ぎたかな?(追いかける)」 <一方その頃> HAYA:「えっ…。昨日そんなことがあったんですか? ウチの娘達、何も言ってなかったから(^^;)」 神:「ホントにナンパすることしか考えてないから、あいつら。」 なつやま:「あの〜、あれなんでしょう?」 と、植え込みの間からガサゴソと出てくる人が一人、 と見ているうちに空から、 (ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、 ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!) 二人:「グフゥ(o_ _)oバタッ」 神:「あっ、直撃(^^;)」 と、その時、 もりもり:「すんませ〜ん。空から人落ちてきませんでしたか…?」 なつやま:「つい今さっき落ちて来ましたよ(^^;)」 もりもり:「あっ、あのう、もしかして神風学園と筑波大付と鳥取冥府の監督さんですか?」 HAYA:「そうですけど・・・。誰ですか?」 もりもり:「紹介が遅れましたね。私は福岡の付属橘が丘と東京の東京橘が丘のGMをしているもりもりという者です。 そして、そこで死んでる一人は東京橘が丘の城内監督。」 城内:「シクシク…(;_;)」 もりもり:「それより、そこで死んでるもう一人の人、誰?」 HAYA:「存在忘れてた…、ってくろすさん何で名神にいるの?」 からあげ高校のくろす監督さん(以下、くろす):「オッス。ここにいるわけ?一人旅の途中で立ち寄ったんだけど。」 HAYA:「えっ、牧野さんから逃げてるんじゃないの?( ̄ー ̄)ニヤリ」 くろす:「(ギクッ!!)ちっ、違うよ(^^;)」 HAYA:「あからさまに怪しい( ̄ー ̄)ニヤリ」 神:「それにしても、今日はいろんな人に会ってるような?」 なつやま:「そうですね(^^;)」 HAYA:「誰かの陰謀かも?( ̄ー ̄)ニヤリ」 どうかな?( ̄ー ̄)ニヤリ 次のページへゴーゴゴー!!(爆) |
鳥冥 名神への目次に戻る 高校野球どう?へ戻る メインまで戻る |