抱腹絶倒(!?)風雲なりゆき小説
マンダリン・オレンジヒルズ高校白書

第1シリーズ・第2話
「一発攻勢!駆け抜けろ球児たちの夏 前編」



(前回のあらすじ)
新学期を迎えた東橘野球部に新入部員が入って来た。
自信満々な彼らは上級生よりも自分たちの方が、
能力が高いと信じていたが、体力の無さに気付き、
基礎からの練習を余儀なくされた。




都内某所・東京橘が丘高校。
すでに放課後に入っており、帰宅する生徒もあれば、
図書室で勉強する生徒もいた。(*1)
そして、これから部活動にいそしむ生徒たちもいた。

「がおか〜、ファイッ、オー、ファイッ、オー、ファイッ、オー。
 がおか〜、ファイッ、オー、ファイッ、オー、ファイッ、オー。」

もちろん、野球部も例外ではなかった。
選手層だけがMAXになって、それ以外はあまり変わらなかったが...

彼らは早速ウォーミングアップのランニングをやっていた。
そして、マネージャー達も準備に取りかかっていた。

仲:「マネージャーが倍に増えたので、仕事が楽になりましたね、先輩。」
あ:「でもまさか男子のマネージャーが来るとは
   思わなかったわよ(しかも2年だし)。」
清:「でもマネージャーの仕事って、結構力仕事もありますから、
   男の人がやるのもいいかもしれませんよ。」

そこへ、ボールのかごを抱えて、中川が入って来た。

中:「亜紀さん、ボール、ここでいいですか?」
(キラリーン)
仲:「あ...そ、そこに置いといて。(動揺)
   〔いつもの事ながら、歯が光ってる...(^^;)〕」

中川は実に好青年であった。
そして、歯並びのきれいな、虫歯一つ無い白いが、
彼の最大の武器であった(爆)。
先日も、もりもりに人材発掘に駆り出されたところ、
失敗に終わったときに、

中:「GMさん、残念ながら見つかりませんでした。(笑顔)」
も:「ぶぅわっ...」
(キラリーン)
も:「...もういい。次回は必ず見つけるように。
   ただし2年見つけてきちゃダメだぞ!!(*2)」
中:「はい。すみませんでした。」

さすがの『鬼のGM』も、この美少年の、
笑顔白い歯には、
手も足も出すことができなかった。



その日の部活終了後、女子更衣室にて...

仲:「あ〜あ、あつみ先輩、ちょっと聞いてくださいよ。」
あ:「どうしたの、亜紀。わたしに出来る事なら何でもするわよ。」
仲:「最近、野球が嫌いになりつつあるんです。」
あ:「どうして?野球部のマネージャーなのに。」
仲:「まぁ、理由の一つとして、
   部員のキャラが変すぎる
   からなんですけど...」
あ:「確かにかも...(^^;)」
仲:「それに、入った頃は野球なんて全く知らなくて、
   何か打ち込めるものがあれば、と思って、
   野球部に入ったんです。
   でも、部員のみんなは下ネタ連発するわ(約1名)、
   何かにつけて叫ぶわ(約2名)、(*3)
   ホンットに子供みたいなんです。」
あ:「それだけ部員のことを把握できるなら、亜紀は、
   いいマネージャーだよ!!自信もって。」
仲:「でも、あまり先輩ほど美人じゃないし、
   勉強しか能がないから...」
あ:「な〜に言ってんの。そのおかげで勉強の出来ない某部員(爆)の、
   力になってあげたり出来るじゃない。(*4)
   その『気立て』は私も亜紀に負けちゃうわ。」
仲:「そうですか?そう言っていただけると嬉しいです。
   少し自信がつきました。有り難うございます。」

こうして、二人は更衣室を後にした。
隣の野球部用具室のいくつかの小さなから、
部員数名がのぞき(犯罪)をしてたとも気付かずに...

三:「ごちそうさまでした!!(核爆死)」
朝:「それにしても、亜紀っぺ(彼女の通称)のやつ、
   結構ボインボイン(死語)やったな〜。」
山:「〔久々登場の山辺で〜す〕
   『目の保養』って正にこの事だな〜!!」
斎:「〔同じく久々登場の斉藤で〜す〕
   あつみ姉さんの下着も結構セクシ〜だな。」
鈴:「〔ほとんど存在が忘れられてた鈴木で〜す〕
   久々登場して結構得したな〜(爆死)」

しかし、男子部員のオアシス(爆)も、
そう長くは続かなかった。
数日後、ちょうど用具室に道具を取りに来た中川君によって、
穴を埋められてしまったのである。
さらに、再犯を防ぐために、
「のぞき禁止 byGM」(GM本人非公認)という
恐怖の張り紙まで張られてしまった。


−−−−−5月中旬・日曜日−−−−−
この日、東橘は練習試合があった。
しかし、城内もGMも何故か浮かない表情をしていた。
試合には勝ったものの、中堅校に2対0の接戦だったのだ。
打撃のチームに力を入れていた東橘にとって、あまりよくない結果だった。
二人は職員室の応接室でしばらく対策を考えることにした。

も:「しかし、あいつら打てないな〜。」
城:「結構ミート力アップさせる練習させてるんですけどねぇ。」
も:「素振り、トスバッティング、ペッパー。
   どれも時間をかけてやってるんだけど、効果が現れないな。」
城:「センスの関係もあるんじゃないですか?(*5)
   それに、ゲームスタート時には、あまりいい選手が
   入ってこないですからねぇ。(実話)」
も:「まさか日クリの陰謀じゃないのか?」
城:「でもそれが事実なら、『高校野球道』シリーズが、
   売れなくなってるんじゃないですか?」
も:「そうだな。次回作には期待したいものだな。(本心)」

結局、この日は真夜中まで話をして、何も結果が得られなかった。
すると学校の警備員(以下警備員)が立ち寄った。
警備員:「おや、今頃の時間まで何を話しているんですか?」
も:「野球部の事について話をしてたんですよ。」
警備員:「いい加減早く帰って下さいよ。
     それともここに泊まるつもりですか?」
も:「出来ればそうしたい!!」
城:「ちょっと待ってくださいよ、GMさん。僕は帰りたいですよ〜。」
警備員:「そうですよ。何か犯罪が起こったらお二人が
      真っ先に疑われるんですよ!私は責任取りませんからね。」
も:「分かった、分かった。仕方ない、今日は帰るか。
   城内ぃ〜、ちょっと付き合え!」
城:「え゛〜っ!そりゃ無いですよ〜、〇×(本名)さん。」
も:(久し振りに)本名で呼ぶな〜〜〜〜!!」
(職員室前の廊下で怒りの鉄拳炸裂!!)
城:「ドヒュ〜〜〜〜、ゴフゥ(激突)バタッ。」

警備員:「ありゃ〜。廊下の向こう側の壁まで飛ばされちゃった。」
も:「心配要りません。小説の世界は不死身ですから(爆)。」


結局、その後回復した城内は、もりもりに、
無理矢理居酒屋に連れて行かれ、
もりもりの(ゲームに対する)文句に付き合わされた挙げ句、
一人だけ酒をガンガン飲まされた。(*6)


−−−−−翌日(月曜日)−−−−−
城内は完全に二日酔いだった。
この日の朝の職員会議も全く耳に入らないほどだった。

校:「え〜、近頃、教師と生徒、または教師どうしの恋愛などが
   流行ってるようですが、我が校では絶対にそのような
   ことなど無い様にして下さい...」

幸い、城内は1限目から授業が入ってなかったので、(*7)
ひとまず机の上で休んでいた。まして、校長の話など耳に入らなかった。
すると、同じく授業の入ってなかった佐藤先生が城内に話しかけた。

佐:「どうしたんですか?城内先生。」
城:「いやぁ、佐藤先生。実は4時頃までGMさんに飲み屋に
付き合わされて、この通り二日酔いですよ。」
佐:「とりあえず、外で風に当たった方がいいですよ。
中庭で休んだらどうですか?」

こうして二人は職員会議終了後中庭へ行った。


前回、校長が不注意で甲子園の土を蒔いた中庭の花壇の前で、
城内は今までのいきさつを佐藤先生に話した。

佐:「で、打撃不振をどうにかして克服しようとしてたんですね。」
城:「はい。でも出てくるのは、日クリへのクレーム
   ばっかりなんですよ。
   相手の野手ばかりちょうどいい守備位置にいるとか、
   相手の野手ばかりファインプレーをするとか、
   補邪飛が現実以上に多すぎるとか、
   相手の返球が早すぎるから現実じゃ2塁打の所が、
   1塁止まりになってしまうとか、
   相手の投手はストライク先行なのに、うちの投手は
   みんなボール先行になってるとか、
   大勝した時にたいていよくバグるとか、
   付橘での出来事も含めてみんな私に愚痴るんですよ〜。」
(以上のクレームすべて実話)
佐:「それだけ城内先生と仲がいいって事じゃないですか。」
城:「来週の試合までに何か対策を考えないと...
佐藤先生も協力していただけませんか?」
佐:「当たり前じゃないですか。
野球に対する情熱は私も城内先生と同じぐらいありますよ!」
城:「佐藤先生!!」
(互いに見つめ合う二人)

二人の雰囲気はまるで恋人のようだった。
しかし、運悪く校舎を回っていた校長にその姿を見られてしまった。

校:あのバカタレが〜!
   今朝あれほど言ってた事を易々と破りやがって〜!」

そして、1限目の終了後、校内放送が鳴った。

校:「城内先生、城内先生。
   今から10秒以内に
   校長室へ来なさい!
   もし、来なかったら...
   ガチャッ!!


そしてこの日、教頭先生ご乱心(*8)ではなく、
校長先生が一般教師にご乱心してしまった。
(ただし秘密裏に←バレたら大変なことになるからです)


−−−−−その週の土曜日−−−−−
東橘野球部は、練習試合をしていた。
そして、あれ以来何もいい方法が見つからなかった。
GMは、東橘の攻撃に入るとすぐさま打者に、
『ミート狙い』の指示を出していた。

も:「〔ここは確実に出塁する為にも単打を狙え!〕」

しかしこの回の攻撃も全くランナーを出せずに、ツーアウトに
なってしまった。

も:「〔う〜ん。ここは思い切って、『一発狙い』
   出してみようかな。〕」

もりもりは、打者にあまり出した事の無い指示を出してしまったため、
打者の『吹き出し』には、『?』が付いてしまった。

も:「GMの指示に、
   いちいち悩むな〜〜〜〜!!」(実話)

しかし、次の球からは何とか指示を聞くようになった。
すると... カキ〜ン!
思い切った当たりは長打を招いた。
続く打者も同じく『一発狙い』の指示で長打を放ち、1点をもぎ取った。

この時、もりもりは悟った!
もともと飛ばす力の無い連中が、一発を狙うつもりで打てば、
丁度良くいい当たり(普通のミート狙いくらい)になる事を。


それから、東橘の攻撃には常に『一発狙い』の指示が
出されるようになり、得点力も大幅にアップした。(*9)




そして迎えた、東橘1期生最後の夏の予選。
まるで水を得た魚のように、東橘は、
『根性の一発屋集団』と化した。
創○・日○三・堀○・東○大管○などの、
西東京の強豪校を破り、
見事に甲子園出場を決めた。

(部):「やぁったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
    夏の甲子園出場だ〜〜〜〜っ!\(^o^)/」

も:「まぁ、ここまでは付橘でもやれたからなぁ。(実話)」




その翌日、東京橘が丘高校体育館には、
一般生徒には少し迷惑だが(爆)(*10)
夏期課外授業も取りやめて、全校生徒が集められ、
野球部甲子園出場記念
臨時全校集会が行われた。
壇上に立つ城内と野球部レギュラー。
そして例の校長が挨拶をした。

校:「え〜、皆さんもご存じとは思いますが、
   我が校の野球部がこの度の全国高校野球選手権大会の
   西東京予選におきまして見事優勝し、
   来月阪神甲子園球場にて行われる全国大会に、
   出場することが決定いたしました。...」

と、延々と続く校長の長い話は生徒に不評だった。(爆死)
一部の生徒は、校長にガンを飛ばしていた。(核爆死)
校長は、野球部の選手(レギュラー)を一人ずつ紹介し終えると、
後の司会進行を城内に任せ、その場をおそるおそる去った。

城:「来月の大会に向け、さらなる飛躍を目指して頑張ります。
   応援よろしくお願いします。」

何とか無難に司会をこなし、城内は事なきを得た(爆)。
集会が終わり、舞台袖で見つめていたもりもりが野球部の元に駆けつけた。

も:「おつかれさん。」
久:「GMさん、この後は練習ですか?」
も:「本当はそうしたいんだけど、今までの疲れもあるし、
   日クリが余分に大会の日程を設定しているので(実話)、
   今日からあと4日間は練習休みだ!
   ゆっくり休養を取ってくれ!
   ただし事件起こすんじゃないぞ!!分かったな、三沢
三:「GMさん、何で俺を名指しするんですか?」
も:「一番ヤバそうなのがお前だからな。」
三:「そりゃ、ないっすよ〜。」
多:「大丈夫です。僕らが監視しときますから(爆)。」


翌日、一部の2年部員達は、久々の自由な時間を遊園地で過ごした。
三沢の不祥事防止のためでもあったが...(爆死)
(参加者:五大・三沢・朝比奈・紀藤・海老沢・潮崎・野沢・山辺・斎藤)
その日の夕方、帰り道のことだった。

潮:「あ〜、面白かった。でも、腹減ってきちゃったな。」
紀:「俺も。どこかおいしい店無いかな〜。」
朝:「それなら、うち来たらどうや?」
海:「ヒナさん家?どういう事?」
朝:「うち、お好み焼き屋やってんねん。
   一回食べたら虜になるでぇ!
   〔これで今月も収入アップや!(←商魂伝承!)〕」
山:「それじゃ、みんなでヒナさんの店にいこうよ!」
そこにいる全員:「賛成〜〜〜〜(^o^)/」

その時、五大はもりもりらしき人物が、大型スポーツ用品店の中に
入っていくのを見た。

三:「五大、どうした?スポーツショップの方なんか見て。」
多:「いや、GMさんらしき人がいたような気がして...」

朝:「五大、さっさとついて来んと置いてくでぇ!」
多:「ちょ、ちょっとまってよ〜〜〜〜っ!!」

このもりもりの不可解な行動を、
五大はその日ずっと忘れることができなかった。


−−−−−関西風お好み焼き・朝日屋−−−−−
朝:「着いた。ここがうちの店や!」
斎:「店名が『朝日屋』ってか!
   『あさひな』の『な』を『や』に変えただけって...」
野:「ネ、ネーミングが安易すぎる...
   絶対語呂合わせで店名付けてるでしょ!
朝:「半分はそうやけどな。もう半分は、
   『日の出の勢いで店が繁盛しますように』
   って意味も込められてるんや。」
山:「ふ〜ん。そうなのか...〔ナットク(*11)〕
   って言うか、とにかく早く中入ろうよ!」
こうして一行は店内に入っていった。

朝:「今、帰ったで〜。」

すると店の奥から朝比奈の両親(以下、朝比奈父・朝比奈母)が出て来た。

朝比奈父:「お、悟、お帰り〜。何や、友達つれて来たんか!」
朝比奈母:「いらっしゃい。狭い店やけど、ゆっくりしてってや。」
朝比奈父:「それにしても、男ばっかりやな〜。
      おねぇちゃんの一人や二人引っかけて来んのか?」
朝:「そんな事したら野球部の甲子園出場取り消しになるやんか。」
朝比奈母:「キスまでやったら大丈夫やろ!
      でもそれ以上は悟、あんたの責任やからね。」
朝:「だ〜から、そんな事してないって!」
野:「〔み、見事な夫婦、いや家族トリオ漫才(爆死)〕」
朝比奈父:「まぁ、それはともかく、皆さん、ご注文何にいたしますか?」

一同はそれぞれ注文した。
そして最後に紀藤が注文する時、

紀:「海鮮ミックス焼き(大盛り)、と...(メニューを見ながら)
   あったあった。牛乳(200ml)1つ下さい。」
他の面々:「〔牛乳って、まさか、いつもの奴じゃ...〕」
他の面々とおおかたの読者(爆)の予想通り、
紀藤は鞄からおもむろにプロテインを取り出した。
そして牛乳の中に粉末を注いだ。
他の面々:「〔一気飲みはするなよ、お腹に悪いぞ〜。〕」
紀:「ん?みんな、何見てんの?
   あ、大丈夫。いきなり一気飲みはしないから。」
他の面々:「〔ふぅ〜、良かった。〕」
紀:「お楽しみは、食後にとっておくから♪」
他の面々:「ズコ〜〜〜〜ッ!」

かくして紀藤は、海鮮ミックス焼き(大盛り)をペロリとたいらげた後、
いつもの一気飲みを敢行したのであった。
(一般人の皆さんは本当にやめてください。By作者)


−−−−−休養後初の練習日−−−−−
も:「今日は、新聞社からの取材が来る予定になっている。
   お前達、くれぐれも粗相の無いようにな!」
(部):「はいっ。」
南:「で、どこの新聞社が来るんですか?」
も:「とりあえず、おもだった新聞社が来ると聞いているが...」
三:「東○ポは、来ないんですか?」
も:「確か来ないと思うが...って、それをきっかけにして、
   その新聞の真ん中の部分を見ようとしてるんじゃ
   無いだろうな〜?」(*12)
三:「え?何で分かるんですか?」
他の部員:「すぐに分かるだろうが、そんな事!!」

(マンダリン・オレンジヒルズ高校白書は、健全な青少年の育成に
 できる限り協力する小説です。(爆))


−−−−−その週の土曜日−−−−−
この日、野球部はGMに全員体育館に集合するように言われた。
(部);「〔一体何の練習なんだろう?〕」
と思っていると、もりもりと城内が体育館に入って来た。

も:「よ〜し、お前ら、全員集まったな。」
久:「はい。ですが、今日は何の練習なんですか?」
も:「実は、お前達にいい知らせがあるんだ。」
(部):「〔一体何だろう?〕」
城:「この度、東橘野球部は、初の夏の甲子園への出場を決定した。
   そこで、付近の商店街や後援会から色々な品物が寄付された。」
小:「すげ〜っ、バットやグローブ・ボールが新品ばっかりだ。」
田:「(3年の田中 清一で〜す。本当に久々です。)
   でも俺達はあと少しだからなぁ。でも何だか嬉しいよ。」
飯:「キャッチャーの防具も立派なものが来ているな。」

も:「さて、寄付の品はこれだけじゃない。
   お〜い、そろそろあれを持って来てくれ。」

すると、スポーツショップの店員達が、何やら重いものを担いで現れた。
久:「GMさん、これは?」
も:「これは、寄付の品物の最大の目玉、
   筋トレ用具一式だ!!」
(部):「すげ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
多:「〔GMさんがスポーツショップにいたのはこの為だったのか。〕」
城:「これから、筋トレ練習項目に加えますか?」
も:「そうだな。明日から早速使うぞ!」

こうして、東橘は4つのイベントで手に入る練習の1つをゲットした。
それから、A練習は全員タイヤ引きから筋トレに変更させた。
また、その他のタイヤ引き練習の部分も、筋トレに変更した。



後編へ行くとばい


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