第6話 名神市観光
〜炸裂!!サム冥府バスター〜
その3


その2からの続き

 

午後0時45分・鳥取県米子市内、旅行代理店
某弱小校監督率いる二十世紀梨農業の面々が集結していた。

近野牧夫君(以下、コン):「某弱小校監督、なんでここに、おれ等を呼び出したんだろ?おもいっきりテレビでみのさん観てたのに…。」
赤木秀樹君(以下、ガキ):「(?_?)」
池埜竜兵衛君(以下、リュウ):「さあ?便所はなんか聞いた?」
御手洗昌弘君(以下、便所):「聞いてへんよ?だっちゃは知っとらへんの?」
北利夫君(以下、だっちゃ):「聞いてないんだっちゃわいや。モチは?」
望月雄馬君(以下、モチ):「俺も聞いてないよ。サザン君は知ってる?」
今居弘毅君(以下、サザン):「俺、知らんぞ。ヒロっぴは?」
片野坂宏子ちゃん(以下、ヒロっぴ):「ヒロっぴも知らな〜い?」
一同:「(首傾げながら)なんなんだろう?」

そこへ、

某弱小校監督さん(以下、某):「おっ、みんな来てるようだな。」
ヒロっぴ:「ヒロっぴ達に何かようなの?」
某:「うん、みんなと旅行に行こうと思ってな。」
モチ:「どこに?」
某:「名神へ。」
リュウ:「鳥冥が出ているあれ見に?」
某:「そうそう。」
コン:「粗相?」
だっちゃ:「ちがうだっちゃわいや。」
便所:「けど、鳥冥か〜?なんか因縁めいとるし。なあ、ガキ?」
ガキ:「(うなずいてる)」
某:「そうだな。特に去年のしゃんしゃん祭り*11、別名「狂乱のしゃんしゃん祭り」の時なんか特にな。」

<回想 去年の8/16の夜、鳥取市内>

モチ(当時、中3):「姉貴、何処行く?」
め〜ちゃん(当時、高2):「う〜ん、どこ行こ?…あっ
モチ:「姉貴、どしたの?」
め〜ちゃん:「(ダァ〜〜!!ってかけより)HAYA監督★彡
HAYA:「よぅ。め〜ちゃんも見に来てたの?」
め〜ちゃん:「うん
モチ:「姉貴〜、突然走っていくから…。あっ、こんばんわ。」
HAYA:「こんばんわ、えっと君は確か…。」
め〜ちゃん:「ワタシの家のお隣さんのモチくんだよ★彡
        ついでに言うと小学校の時からの幼なじみで、
        今はワタシも通ってた中学の、2代目の料理部の部長さんだもん★彡
HAYA:「じゃあ、初代は?」
め〜ちゃん:「ワ・タ・シ
HAYA:「じゃあ、料理はかなり上手?」
モチ:「姉貴譲りのテクですから、自信はあります。」
HAYA:「そ〜いや、マミちゃん達は?たしか鳥取に来ていたはずだけど?」
め〜ちゃん:「マミ先輩もリサ先輩もワタシの家に泊まったんだもん★彡
         今はワタシのかあさんと一緒に、出店のたこ焼き屋さんに行っているはずだもん★彡
マミちゃん(当時、高3):「(かけよって来て)め〜ちゃん、たこ焼き食べよ★彡あっ監督、こんばんわ★彡
HAYA:「オッス。」
リサちゃん:「監督、こんばんわ★彡
        ハイ★彡モチ君の分のたこ焼き。監督もこれ食べていいよ★彡
HAYA:「サンキュ〜〜〜。」
め〜ちゃん:「このたこ焼き、お・い・し・い★彡
マミちゃん:「まあ、アタシの地元のたこ焼きの方が、
        もうちょっとおいしいけど。」
リサちゃん:「今度リサが作ってあげるね★彡
HAYA:「さすが本場関西出身(^^;)
     それより、3人とも浴衣が似合ってるね。」
め〜ちゃん:「てへへ★彡
マミちゃん:「褒められちゃったね★彡
リサちゃん:「ホントは襲いたかったりして
HAYA:「それはないって(^^;)
モチ:「(たこ焼き食べつつ)そういえば恵香おばさんは、
     どこに行ったんだろ。」
め〜ちゃん:「母さん、マミ先輩達と一緒だったよね?」
マミちゃん:「うん、途中で飲み物買ってくるって行っちゃったんだけど…。」
リサちゃん:「あっ、来た来た★彡
め〜ちゃんの母、恵香:「おまたせ★彡それと…、HAYA監督ですね?」
HAYA:「そうですけど。」
恵香:「いつも、娘のめぐみがお世話になってます★彡
HAYA:「いえいえ。」
恵香:「(め〜ちゃんのそばに寄って)この人がめ〜ちゃんの愛してる人ね★彡
め〜ちゃん:「…うん
恵香:「いっそしちゃえば?★彡
め〜ちゃん:(ボンッ!!って爆発しそうなぐらい顔を真っ赤にして)
         か、母さん!!!!」

恵香:「ウフフ…、普段は大胆なのにこうゆう所はウブなんだから
モチ:「〔恵香おばさん、姉貴にまたHなこと吹き込んだな。(^^;)〕」
影ちゃん(当時、高2):「あっ、HAYA監督ッス。」
竹ちん(当時、高2):「こんばんで〜す。」
楽さん(当時、高2):「そこの金魚すくい、おもろいことなっとったでぇ〜。」
マミちゃん:「どんな風に?」
影ちゃん:「すごいことなってったッス。」
リサちゃん:「見に行こ★彡

人の波をかき分け入ってみると…、

金魚屋のおっさん:「(T0T)」
ガキ(当時、高1):「V(^_^)」
だっちゃ(当時、高2):「すくい過ぎだっちゃわいや。」
コン(当時、高2):「いくら、金魚すくい高校生チャンピオンだからって…。」
便所(当時、高2):「この店で3軒目の制覇やで。」
マミちゃん:「ホントにすごいね★彡
便所:「そうやね……、あ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
影ちゃん:「なんなんッス、いきなり(^^;)
便所:「もしかして、PLのコスプレクィーンのマミちゃんとちゃいます?」
マミちゃん:「そうだよ★彡
便所:「ウォ〜〜〜〜!!本物や〜!(狂喜乱舞)
だっちゃ:「テンション上がり過ぎだっちゃわいや。」
便所:「ってことは、カクポリにも会ったことあるん?」
リサちゃん:「リサの1年先輩よ★彡
楽さん:「俺、身内。」
便所:「ヌォ〜〜〜〜〜〜!!(さらに狂喜乱舞)
コン:「更に上がってるし(^^;)
便所:「質問あるんやけど、カクポリさんって普段もTVと同じやの?」
HAYA:「同じだな。」
楽さん:「いや、兄貴は普段の方がボケ率高い(^^;)
     なんなら、冬休みに俺の家に来らへん?」
便所:「ええんか?」
楽さん:「ええで。」
便所:「ニョホォ〜〜〜〜!!(テンション最高潮)
ガキ:「(^^;)
ケイ&フト&コウ&サト(当時、高2):「「「「HAYA監督〜〜〜!!」」」」
HAYA:「オッス。どうした?」
サト:「そこの焼きそば屋で法子が物凄い事になってる!」
HAYA:「何ぃ〜〜〜〜!!!!」

で、人ごみかき分け来てみると…。

法子(当時、高1):「ハグハグ、はぁ〜、
            はははんほふぅ〜〜〜!!!
            (口いっぱいに焼きそば含みつつ)
ヒロっぴ(当時、高2):「モグモグ、
               へっはひひはへはひほ〜!
              (こっちも口いっぱいに焼きそば含みつつ)
HAYA:「法子は喋れそうにないな(^^;)
め〜ちゃん:「あ、あそこに春奈と弘子がいるよ★彡お〜い★彡
春奈(当時、高2):「(かけ寄りながら)あ、め〜ちゃん。」
だっちゃ:「(春奈を見ながら)〔タイプだ。〕
弘子:(当時、高1)「HAYA監督こんばんわ。」
HAYA:「オッス。それにリュウ君も来てたの?」
リュウ(当時、高2):「ええ。」
弘子:「えっ、HAYA監督ってリュウと知り合いなの?」
HAYA:「知らないも何もリュウ君、
     うちのガッコの理事長のお孫さんだぞ。」
春奈:「うちのガッコじゃ見ないよ?」
HAYA:「あぁ、だって米子の二十世紀梨農に通ってるから。」
リュウ:「いつまでも、じっちゃんに頼っててもダメですから。」
HAYA:「それで、なんでこんな事態に?
     もしかして春奈達をナンパした結果?( ̄ー ̄)ニヤリ
リュウ:「そ、そうなんだけど…(^^;)
春奈:「そしたら、どこからともかくヒロっぴが現れて…。」
弘子:「いつの間にか勝負しようってことになってこうなっちゃった。」
法子:「ハグハグハグハグハグハグハグハグ…。」
ヒロっぴ:「モグモグモグモグモグモグモグモグ…。」
法子&ヒロっぴ:「おかわり★彡
春奈:「法子ぉ〜、鼻から焼きそば出てるぞ〜(^^;;;;;;)
だっちゃ:「(春奈に見惚れている)」
春奈:「ん、どしたの?」
だっちゃ:「(顔をちょっと赤くして)なっ、名前を教えて…。」
春奈:「あたしの?」
だっちゃ:「(顔をちょっと赤くして)うん…。」
春奈:「あたしは、山根春奈よ★彡君は?」
だっちゃ:「(顔をちょっと赤くして)北…利夫…。
       友達からはキタとかだっちゃとかって呼ばれてるけど。」
春奈:「じゃ、よろしくね。キタくん★彡

<数分後>

法子:「勝った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★彡
ヒロっぴ:「負けちゃった(;_;)」
春奈:「けどすごいわね。法子に1杯差まで迫れるなんて(^^;)
弘子:「ホントにね★彡
法子:「ねぇ、ヒロっぴ?」
ヒロっぴ:「なあに法子ちゃん?」
法子:「今度はあそこのイカ焼き食べよ★彡
ヒロっぴ:「うん★彡
リュウ:「まだ食べるの〜〜〜〜?(^^;;;;;)
他のキャラ一同:「〔ご愁傷様です(^^;)〕」

<回想終わり>

モチ:「で、あのあと花火大会が始まってリュウのテンションが上がるは、
    結局、法子ちゃんとヒロっぴは全部の屋台制覇しちゃうわで、
    すごい事になってたよな(^^;)
だっちゃ:「そうだっちゃわいや。」
サザン:「それより、モチの幼なじみだっけ?あのめ〜ちゃんっていう娘。」
モチ:「姉貴がどうしたの?」
サザン:「可愛いな〜って思ってるんだけど(^^)」
便所:「そうやね〜。」
モチ:「〔言えない。姉貴が夜寝る時はでとか、
     リサちゃんやマミちゃんが来た時にすごい事になっているなんて、
     絶対に言えない!!(^^;)〕」

と、そのとき、

校長先生さん(以下校ちょ):「某弱〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
                  (走りこんできて飛び膝蹴り)

某:「何や〜〜〜〜!!(完全にガード)
校ちょ:「一緒につれてけ〜〜〜〜〜!!(ハイキック)
某:「いやじゃ〜〜〜〜!!(ドラゴンスクリュー)
校ちょ:「い〜〜〜〜〜〜じゃ〜〜〜ん、
       1人くらい増えても〜〜〜!!(ミドルキック)

某:「自腹切れ自腹〜〜〜〜!!(キャプチュード)
校ちょ:「腹蹴〜〜〜〜〜!!(蹴り)
コン:「いきなりジャレあうな〜〜〜(-_-メ)」
ガキ:「(^^;)」

結局、全員で行く事になったという。


同時刻・名神市内のマクド

め〜ちゃん達は食事中。

早紀子:「宇佐美先輩、相談に乗って欲しいがやけど、えい?(フィレオフィッシュ食べつつ)」
め〜ちゃん:「はむはむ…★彡、いいけどなあに?(普通のハンバーガーを食べてる)」
早紀子:「あたし、今野球部の人に片思いしちゅうがや…。
      けど、面と向かって告白できんがって。
      それどころか、けんかみたいくじゅうてしまうがや…。
      その人にナンパ癖があるってことも原因ながやけど、
      なんか照れくさいし、あたしの言葉遣いこじゃんと訛りがあるきねぇ…。

清子:「ねぇ、その好きな人の名前教えて欲しいな〜〜〜?」
亜紀:「うんうん。」
律子:「私も興味があります。」
淳美:「で、誰なの?」
由紀:お姉さん達に言ってみなさい?(微笑)
早紀子:「真中…瞬…
め〜ちゃん:「「神風学園の伊達男」ね…?」
律子:「すごいナンパ師ですよ(^^;)
早紀子:「けど…野球しゆうかっこはかっこいいちや
亜紀:「それで、普段は何って呼んでるの?」
早紀子:「真中って呼び捨てにしゆうね。」
清子:「う〜ん?そうだ★彡ねえねえ、
    二人っきりのときに「しゅ〜〜〜ん(ピトッ)てのは?」
律子:「私だったら「しゅ〜〜〜ん(抱きつき)が、
    良いと思いますけど?」
亜紀:「それだったら、「しゅ〜〜〜ん(チュッ★彡)は?」
淳美:「そんなんじゃなくて、
   「しゅ〜〜〜ん(その後は…、いやん)が、
    いいかな?」
由紀:「みんな甘いわね★彡
   「しゅ〜〜〜ん(調教して下僕)よ、
    やっぱり( ̄ー ̄)ニヤリ」
早紀子:「杉浦先輩と牧野先輩、さりげなく危ないこと言いゆうね(^^;)
め〜ちゃん:「特に由紀ちゃんのはね(^^;)
        〔あっ、「まあく〜〜〜ん(その後は…、いやん)って、
         なりたいかも。 あん、いやん〕」
律子:「あと、イメチェンするって方法もありますね。」
由紀:「土佐弁をあえて使わないとか?」
亜紀:「ちょっとやってみて?」
早紀子:「あ、あたしに…、
      こた…でき…るのに……のでかぁー…しょうか?」

淳美:「もっと肩の力を抜いて★彡
早紀子:「ほが…そんな…こと言われたって…。
      やっぱりこじゃんとしゃべりにくいやか(;_;)
め〜ちゃん:「まあ、みんながいうこともそうだと思うけど…。」
早紀子:「宇佐美先輩、なにかあるが?」
め〜ちゃん:「ワタシ、1番大事なのはその好きな人を想い続けるだと思うんだもん★彡
         それに池ちゃんって、すごく魅力あるしね★彡

早紀子:「あたし、てき魅力らぁてないきね。
      だってこんまいし……。」

め〜ちゃん:「まあ、爆乳はワタシの最大の武器だよ★彡
         けど、魅力って言うか個性は人それぞれだもん★彡

亜紀:「確かにそう言えるね。」
め〜ちゃん:「だから池ちゃん、自信持ってね★彡
早紀子:「うん、わかったが。」
由紀:「…くんくん?」
淳美:「由紀、どうしたの?」
由紀:「くろす監督の匂いが強くなってきてる。かなり近くにいるみたい。」
清子:「由紀先輩って犬?(^^;)
律子:「私もそう思います(^^;)
早紀子:「絶対そうぜよ(^^;)
め〜ちゃん:「そこから見えるかな?」

窓の外を見てみると、移動中の監督軍団の姿が(爆)

め〜ちゃん:「あっ、HAYA監督だ★彡〔まあくん
HAYA:「(窓の外から)あっ、め〜ちゃんだ。」
早紀子:「神監督もおるよ。」
神:「(窓の外から)うちのマネもいますね。」
清子:「GMさんと城内監督も。」
もりもり:「(窓の外から)あつみ達もいるみたいだな?」
城内:「(窓の外から)そうみたいですね。」
由紀:んふふふふふふふふふふふふ…♪
     くろす監督み〜つけた( ̄ー ̄)ニヤリ

     (小太刀を構える)
くろす:(窓の外から)ギャアァァァーーーーー!!!
     (身の危険を感じ逃げ出そうとしている(^^;))

<1分後>

監督軍団も一緒に昼食中(まだ食ってなかったんかい)
ちなみにくろす監督は…、

由紀:「んふふふふふふふふ…♪( ̄ー ̄)ニヤリ」
(ザシュザシュザシュッ…)

くろす:「ミギャアァァァーーーーーーー!!!!」

お食事中の人にはとてもお見せできない状態になってます(^^;;;;;;;)
っていうよりHAYA監督達も極力見ないようにしています(^^;;;;;;;;)

め〜ちゃん:「HAYA監督、この人達は?」
HAYA:「まだ紹介してなかったな。」
強制:「初めまして、おいら55歳男ストーカーに襲われてたところを、
    サム冥府・HAYA監督に助けられて弟子になった、
    うさぎ犬さんととても仲良しで、国立京誠学苑監督で、
    現在彼女募集中の通称強制こと、
    アムロ強制・HISAでーす。

HAYA:「アムロ強制・HISAって(^^;)
強制:「師匠に合わせてみました。それでこの人が…。」
うさ犬:「初めまして、うさぎ犬です。」
め〜ちゃん:「襲われてた所助けられたってことはHAYA監督、アレ使ったの?」
HAYA:「うん( ̄ー ̄)ニヤリ」
め〜ちゃん:「見たかったな〜〜〜。
         あっ、ワタシ達も大変だったんだもん。」
うさ犬:「何があったんです?」
め〜ちゃん:「それが…。(と、族事件のことを話す)」
もりもり:「あつみ達を助けてくれてありがとな。」
め〜ちゃん:「いえいえ。ところでHAYA監督ならどれくらいでケリ付けれる?」
HAYA:「う〜んと、手を抜いても30秒から1分ぐらいだな( ̄ー ̄)ニヤリ
     マジでやったら10〜15秒ぐらいだし。」
強制:「さすが、おいらの師匠(^^)」
神:「無茶苦茶だな(^^;)
HAYA:「不毛過ぎますからこの話はもう止めましょう(^^;)
由紀:「んふふふふふふふふ…♪( ̄ー ̄)ニヤリ」
(ザシュザシュザシュッ…)

くろす:「ヒギャアァァァーーーーーーー!!!!」
め〜ちゃん:「由紀ちゃん、もうそのくらいにしといたら?(^^;;;)
由紀:「う〜ん?んふ…♪そうしとく( ̄ー ̄)ニヤリ(とりあえず、とどめをさす)
くろす:「…ギャウ(o_ _)oバタッ」
律子:「(^^;;;;)」
早紀子:「そういえば、うちの部員どこにおるんやお?」
神:「今日は丸々自由時間にしてたからな。」
なつやま:「うちもです。」
め〜ちゃん:「そーいえば、デパートで聡美ちゃんに会ったよ★彡
        内野くんと宇佐美くんといっしょだった。」

なつやま:「やっぱり一緒にいたか(^^;;;;)
亜紀:「それより、真中君達がどこにいるかだよね〜。」
淳美:「もしかしたら、名神スパークランドかも?」
HAYA:「アミューズメントパークだし可能性があるな。」
もりもり:「あいつら、たしかそこに行くっていってたような…?」
うさ犬:「あいつらって?」
城内:「うちの部員共です。」
神:「たぶん、うちの方はナンパの真っ最中だな。」
城内:「うちの三沢もやってそうです。エロですから(爆)」
もりもり:「もしかしてナンパ大戦勃発…?(^^;;;;)
(その時、突如ケータイがなる(曲は「Wish」*12))
め〜ちゃん:「あっ、ケータイ鳴ってる(ピッ)
        もしもし、あっ、春奈?いまどこ…。えっ…(^^;;;;)
HAYA:「どうしたの、め〜ちゃん?」
め〜ちゃん:「春奈達、名神スパークランドにいるみたい(^^;;;;)それで…。」
強制:「それで?」
め〜ちゃん:「法子はコバちゃんとどっかに行ってるみたい。弘子は坂東くんと一緒だって…。」
早紀子:「あいとらぁ、
       またあほうをしゆうで…○(-_-メ)ワナワナ」

め〜ちゃん:「法子と弘子が逆ナンしたみたいだよ。」
神:「ミイラ取りがミイラになったようだな(^^;;;;)
亜紀:「早く行った方が良いかも?」
早紀子:「うん、あたしもそう思うぜよ。」
神:「そっちはまかせて私は、スタジアムにでも行くかな?」
なつやま:「たしか、ちょびさんとlvcさんが合同で練習しているはずですよ。」
くろす:「ほう。ちょびさんとlvcさんねぇ。」
HAYA:「なんせ某板倉社長*13と結構深い仲ですから(^^;)
神:「たしかに(^^;)

<数分後>

神:「それでは、また(^_^)/~」
なつやま:「ひとまず、ホテルに帰ります(^_^)/~」
早紀子:「うんじゃ、いってくるきね。」
淳美:「め〜ちゃんまたね(^_^)/~」
清子:「先輩、待って〜〜〜!!」
由紀:「それでは(^_^)/~(くろす監督を引きずって行く)」
もりもり:「もう少しここいら辺をウロウロするかな。城内、いくぞ。」
城内:「はい。」
うさ犬:「あっ、うさぎ達のエサ買ってない(^^;)強制さん、手伝って。」
強制:「は〜い。それじゃあ師匠(^_^)/~」
HAYA:「(め〜ちゃんと二人だけになって)…さて、め〜ちゃんはどうする?」
め〜ちゃん:「HAYAちゃんと一緒にいたいけど…、ダメ?」
HAYA:「…しょうがないなあ。いいよ。」
め〜ちゃん:「きゃん★彡HAYAちゃん大好き

 

次のページへゴーゴゴー!!(爆)


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